長女は絵本と手遊び歌が大好き。

毎日のように保育園で覚えてきたものを教えてくれます。


最近は、
”きゃべつのなかから”という手遊び歌。
こちら→
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親指、人差し指、中指、薬指、小指を、せれぞれ、おとうさん、おかあさん、おにいさん、おねえさん、あかちゃんの青虫に見立てて歌うお話。

娘なりに話の内容は理解しているようで、
「おとうさんあおむしはー、おとうさん♡」
「おかあさんあおむしはー、ママ♡」
「おねえちゃんあおむしはー、○○(自分のこと)」
「あかちゃんあおむしはー、○○(妹)ちゃん♡」
…と、正しく理解。

そして、
「おにいちゃんあおむしはー、わっかんなーい」
と、言いました。



まだ長女に優人の存在は伝えてはいなくて、これからどうしようかと悩み中。

長女自身には優人お兄ちゃんがいたんだよって教えてあげたいけど、それを家以外の場所ではまだ話してほしくなくて。(自分の気持ちがついていかない)

だから、どうしようかなって。


最近はクラスのお友達のお兄ちゃんやお姉ちゃんの存在も覚えはじめたんだけど、それはちゃんと自分より大きくて、目で見える存在。

優人自身の姿がばっちり写った写真はなくて、唯一あるのは白黒のエコー写真。
そしてメモリアルベア、手型足型だけ。

これだけじゃ、弱冠2歳の娘には理解できないよね。

もう少し大きくなってからでもいいのかな。



天使ママさん。
天使たちのあとにうまれた子に、天使の存在を伝えましたか?伝えますか?
伝えた方は、いつどう伝えて、どんな反応でしたか?

差し支えなければ教えてください。



本当なら、このお話のような家族構成だったのにな…。なんて、今更悔やんでみたり。

でも実際、優人が生きていたら、たぶん長女はいなかっただろうし(授かるタイミング的に)…とも思ったりもして。