今日、大学時代の友達から出産祝いを頂きました^ ^
本当ならば、友達の子と優人は同級生になるはずでした。それも、わずか1ヶ月違いの、、、。
昨年の年賀状には、友達の子が載せられ、同級生になるね🎵とのコメント付き。
私は娘を妊娠していたことも、優人を死産していたことも隠していました。
しかし昨年の私からの年賀状は、超シンプルなもので、名前も私と旦那の連名にしただけのもの。
もしかしたら、その時から勘づいていたのかもしれません。
今年の私からの年賀状に、一年遅れましたがママ業奮闘中です。
と書いたので、わかってもらえたのかも??
と、思ったりしますが、
友達は、私たちには天使になった赤ちゃんがいるのを理解してくれたようでした。
特に友達は、同じ医療従事者で以前産婦人科で働いていたのもあってか、優人のことも、そして私たちのことも気遣うメッセージもそえてくれ、あたたかい気持ちになりました。
実はまだ、死産したことを伝えられていない友達がたくさんいます。
別のSNSをしている友達には、死産してまもなく伝えましたが、そうでない友達は知りません。
時が経てば経つほど、どんどん言いにくくなるのはわかっていました。
でも言えなかった。
ましてや当時妊娠していた友達だから。
やっと、言えました。
お祝いも嬉しかったけれど、
私としては、
やっと優人の存在を伝えられたこと、
その存在を大切にしてもらえたことが本当に嬉しかったです。
何か機会でもないと言えないけれど、言えるまでになれた!
優人をなくした当時には考えられなかった。
前進できるんだ。
そう思わせてくれた友達に感謝でいっぱいです。
ありがとう。