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医師から、死産届をもらって旦那と私で記入。
 
そして、
 
やっとやっと、
優人と面会大好きだよ、優人☆~天使になった息子を胸にお腹のベビと生きる~-o0020002012269499430.gif大好きだよ、優人☆~天使になった息子を胸にお腹のベビと生きる~-12103.gif
 
棺に入って寝ている優人。
 
たまひよの産着を着て、でも左前っていう着方。
ちっちゃな手は組まれていて、真っ赤な体をしていました。
 
914gだったけど、
新生児のミニチュア版だったけど、どこもかしこも立派な赤ちゃんでした。
 
離れた目は私似?
大きめの口や体のパーツは旦那似。
 
そんな優人。
 
優人の体には奇形なんてなく、
内臓も問題なく、
 
本当にただ単に、臍帯の捻れが原因でした。
 
優人のおへそのつけ根は、
まるでつぶれたストローのようになっていました。
 
これが全ての原因。
 
誰がどうすることもできなかった、原因。
 
エコーでも、今の医療技術をもってしても、どうにもならなかったこと。
 
仕方ないことかもしれないけど、私は自分を責める日々が始まりました。
 
 
だけど、
優人に会えたこの瞬間は、純粋に『かわいい』
 
そうしか思えなかった。
 
あとからあとから、
どんどん後悔、自責の念に襲われていくのでした。
 
 
一年たった今は、
あんなに荒れた日々がうそのよう。
 
素直に優人がうまれてきたことへの感謝でいっぱいです。
 
 
 
ありがとう大好きだよ、優人☆~天使になった息子を胸にお腹のベビと生きる~-o0020002011796557999.gif
 
完。