生きる力を育てる運動あそび | 【宮城県仙台市・岩沼・石巻】おひるねアート・家族写真moco

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おひるねアート撮影会企画運営・フォトレッスン・家族写真カメラマンおおかまみづえです

2011年よりママと赤ちゃんのための教室『moco』を主宰

出張実績:  
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かなり報告が遅くなってしまいましたが。



タイトルの通りの講演会に参加してきました!

その時のお話を書きたいとおもいます。


「生きる力を育てる運動あそび」

~じゃれつきあそび&しんぶんあそび~


講師は文部科学省認定スポーツプログラマーの品川扶佐子(ふさこ)先生です。


品川先生、近頃の子供たちはなーんかおかしい・・と思われているそうです。

基礎体力の落ちている子たちが多いとのころ。確かに、公園においてある遊具も安全なもの・ケガをしないものへ、時代の流れがそうさせてしまっているのは否めないですね。


そこで、親子で室内でできる、乳幼児期の子供たちの発達に合わせたじゃれつきあそびと、新聞一枚でできる親子のスキンシップあそびを教わりました。


じゃれつきあそびの中では、

え~そんなデンジャラスなこと子供にやっていいの??

と思うようなものもありましたが、

実際親子でやってみると

子供はキャーキャー喜んで、親も顔を赤くして大盛り上がり!

子どもって危険が好きなんですよね!^^



いろいろ教わった中でひとつ。

おうちですぐできるじゃれつきあそびをご紹介しますね。



チューリップピンク「コアラのさんぽ」チューリップピンク


1.ママがよつんばいになります

2.子供を下からお腹に抱きつかせます

自分で抱きつける子はそのままママが4つ足で、年齢の小さい子どもはママが片手でお子さんの頭を補助し3本足になります。


3.ハイハイするように前進します



たったこれだけです。

まさにおさるさんやコアラが我が子を抱いてお散歩してるような姿です。



でも、みんなでやると子どもたちみんな笑顔でワイワイキャーキャーでした♪

私の感想としては、ママの顔と子どもの顔が向かい合って近くにあるような状況なので余計盛り上がるのかなと思いました。


頭をごつんしちゃうと大変なので、自信のない方は慎重にやってくださいね(*^▽^*)

片手でお子さんを補助する場合はお子さんの背中から頭にかけて片手をあててあげてください。

結構、子どもの重さをダイレクトに感じるので、本気でやるとママ赤ら顔になります!


私も挑戦しましたが・・・(注:しゅうや5歳 18kg) 疲れる!!汗



なかなかママと子供だけで向き合って部屋で体力遊びをすることって少ないですよね。

そのせいかしゅうやも大喜びでした。


アンコールを何回も何回も要求され、これはママのダイエット&体力強化にもいいかも?!なんてのんびりと付き合ってあげましたとさ。



クラスでは他の楽しいあそびもご紹介しています♪

赤ちゃんだけでなくママも(私も?!)一緒に盛り上がりましょ~^^*