一年前までサラリーマンをしていました。
当時は無宗教でした。
神仏に手を合わせるのはお盆か正月の初詣ぐらいです。
どちらかと言うと神仏や宗教を懸念していました。
とにかく「あやしい」の一言です。
そんな僕ですが、ある縁を持ってから得度して
今ではお坊さんの派遣業を営んでいます。
自分でも驚いています。
ある日一冊の本を読んでいて感銘を受けました。
その本にはこんな事が書かれていました。
最近の日本では自分が無宗教である事を自慢している人が
数多くいるようですが、これは悲しいことです。
なぜなら、人間は宗教を持っているから人間なのであり、
宗教を持っていない人間はアニマルといっても過言ではないからです。
その証拠に宗教を持っていない日本人はエコノミック・アニマルとなり
現代では老いも若きも、男も女も
「金、かね、カネ」の紙幣価値しか信じなくなっています。
その姿はまさに食べ物と遊ぶものにしか興味を示さない
野生動物と同じです。
う~ん一理あるなと思いました。
でも宗教って正しい信仰をもたないと
大変恐ろしくて危険なものにもなりかねません。
逆に宗教を正しく知り、正しく学べは
人生を楽しく生きる方法を教えてくれたりもします。
かなり繊細な部分ですね。
次回は現代日本人の宗教観を考えてみようと思います。