『本日はお日柄もよく』(原田マハ)を読みました。
この小説は、1人のさえない女性があるキッカケからスピーチライターへと成長していく様子を、たくさんの泣けるスピーチと共に描かれています。
本当に、小説でこんなに泣きながら読み進めたのは初めてでした
小説の中に登場する親友の結婚式でのスピーチ、政治家の演説など。すべてのスピーチで私は泣いていたと思います(笑)
是非、読んでほしいです。 スピーチの力、言葉の力の大きさ。人を揺さぶる力が沢山こもっていました。
また、政治家も重要な登場人物の一人で、今まで政治家はなんとなく人間味のないものだと思っていましたが、本作では温かく素晴らしい人に書かれています。
私が知らないだけで、本当にこの国をよくしたいと思っている人間らしい政治家の方もいるのでかもしれません。。。
いつも原田マハさんの小説を読むと、新しい世界に引きこまれます。
『楽園のカンヴァス』を読んだ時も、絵画の奥深さや画家の人生に気づかされました。
今回も、言葉やスピーチの力を改めて思い知りました。
また、新たな扉を見つけさせてくれる原田マハ作品を読みたいと思います









