死んだように何とか生きてるよ | さっちんMONのブログ

さっちんMONのブログ

ブログの説明を入力します。

20歳頃に、約2年間ちょい住んだ、新潟市蒲原町(沼垂)の\33,000位だったアパート。昨日死んだ眼で画像検索したら出てきました。沼垂商店街のめっちゃ奥にあった物件。左端にある古い階段を昇って、中に入り一番奥の部屋に住んでたな。当時はローソン&居酒屋&今やとっくに無きプラーカにあったワルシャワレコード&空いた休みはチャリで片道40分以上かかるであろう交通誘導員で働いてました。風呂トイレ別、洋式トイレの私にとっては ボロいけど立派な住まいだった。
3部屋あるうち、真ん中は住人居なかった為,生活騒音に悩まされることもなく、(一番手前の部屋は玄関前に定期的にビール配達が届いていたオッサンでしたが、全くトラブルも無く平穏な落ち着く部屋でした。) 部屋中にCLASH,ブライアンセッツァー,イージューライダー,ブランキー,ハイロウズ,当時代々木公園のレイウ゛の露店で手に入れたキノコのサイケな巨大タペストリー等を飾りまくっていた。懐かしいなぁ。
ワルシャワの飲み会や、バイトの後輩などがなぜか山ほど泊まりに来ました。
懐かしいな。 某・古着屋のバイヤーでアメリカに行く話もありましたが、当時は「さすがに仕事といえども、危険地帯で射殺は勘弁らわ~」と断ったっけがな。  
セキサンにポータブルプレィヤーならではの素晴らしさを教えてもらったり、若さもあったんだろうな...7inchレコード(ドーナツ盤)を集めたり、あとはとにかく雑貨狂でグレイトフル・デッド関連や、チュッパチャップスが機械で回るオモチャや、鬼太郎ハウス、当時一部で売ってたジェリービーンズのバッチ付きおまけ箱を飾りまくってました。
まだまだ機能性よりオサレなチャリに乗りたいお年頃で、白いデザイン性重視のチャリで活動しまくってた頃でした。
まさか`新潟市蒲原町物件`でこの懐かしいアパートが真っ先に出てくるとは、びっくりしたな。
過去
 
まさかこんな統合失調感情障害で、パニック障害で、他諸々疾患ありまくりな ヤツになるとは 当然この頃は思ってなかったさ。