連続小説「大阪純情朝焼け物語2」<きっさん>
世の中の、、、
聞こえてくる全てのモノは、、
きっと
現実に存在するモノ、、、
見えてくる全てのモノは、、
きっと
現実に存在するモノ、、、
触れれる全てのモノは、、
きっと
現実に存在するモノ、、、
ほんと??、、
ほんとにほんと??、、
誰かそれを証明出来る人はいる??、、、
わたしは、、、
わたしは、、、
育江の自宅~
わたしは意識を取り戻し、当分自宅療養をする事になった、、、
有休もたまってたし、、
病院も「休め休め」うるさいし、、
仕事が出来る状態ではないので、思い切ってそうする事に決めた。
っかと言って
一日中寝れる訳はないので普段と変わらず、掃除&洗濯をする私、、、
あの日の病院の夜はなんだったんだろう??、、、
洗濯機の中の回る洗濯物を見ながら私はボーッと考えていた、、、
あれは旬君だったのか、、
あれは夢だったのか、、
頭がハッキリしてなかったのは確か、、、
ただ私の手を握ってくれた感触だけはハッキリ覚えている、、、
私は自分の手の平を見た、、、
「俺がたすけてやる、、、」
旬君が、、、
私を、、、??
私は、、
旬君にたすけてもらう理由がない、、
たすけたいのは私の方だもの、、、
私はため息をもらした、、
このため息も洗濯物と一緒に洗い流したい、、、
私は洗濯機のドアを閉め、
家事に戻るのだった、、、
小鳥のさえずりも、外で遊ぶ子供達の声も、、今日はなんか虚しく聞こえる、、、
そんな時、けたたましく、電話のベルがなった、、、
またうちの母、、か、、たか子、、、
嫌な予感もしつつ、私は電話口に出た、、
育江「もしもし?」
チン「もしもし、又貫さん??チンですけど、、、体調どうだい??」
珍しくチン先生からの電話だった。
チン「いや、又貫さんの体調が気になってね、、どうだい??、、部屋に閉じこもっていても体調はよくならないだろうから、よかったら今から私の研究室に来ないかい??」
育江「え?先生の研究室ですか??」
チン「ああ、、見せたい物があるんだ、、」
育江「見せたい物??って??」
チン「ああ、、それは来てのお楽しみ(^-^)、、、待ってるよ!」
育江「あ、、先生、、、」
そこで電話が切れた、、、
見せたい物って??
先生は心臓外科医、、
毎日心臓の研究をしているのは知っていたけど、、、
見せたい物って何だろう、、??
部屋に閉じこもっていても仕方ないし、私はチン先生の研究室に行く事にした、、、
チン先生の研究室は人里離れた山奥にある「中山寺」という所の近くだ、、
たしかピンク色の外壁をした屋敷らしい、、、
林の中を抜け、私はチン先生の研究室についた、、、
「いらっしゃい(^-^)さぁ!上がって上がって!!」
だだっ広い先生の研究室は森林の匂いと光に囲まれた清々しい所だった、、
チン「適当に座っててよ(^-^)お茶入れてくるから、、」
っと先生はキッチンの方に向かった、、
私は荷物を横にソファーに座った。
心臓外科医らしからぬオシャレな部屋で、、研究室というよりはまるで何処かの別荘のようなたたずまいだ、、
チン「お待たせ(^-^)」
っと先生が紅茶を持ってやってきた。
育江「ありがとうございます」
チン先生もソファーに深く座り、私達はたわいもない話をして、、、
30分くらいたった頃、、、
育江「先生、、、見せたい物ってなんですか???」
来る時からずっと考えてた事を聞いてみた、、、
先生は急に黙って、深妙な面持ちで紅茶をおいた、、、
私もおもむろに紅茶をおいた、、、
突然、チン先生は立ち上がり、部屋のカーテンを閉めはじめた、、、
みるみる部屋は暗くなり、気づかなかったロウソクの炎だけの世界になった、、、
育江「チン、、、先生???」
チン先生は私に背を向けたまま、、突然、薄気味悪い笑い声をあげた、、、
チン「クククッ、、育江くん、、、、、なぜこの世が男と女だけの分類なのか知ってるかい??、、」
育江「は??、、、」
チン「それはね、、、、」
突然、チンは育江を襲いはじめた!!
つづく
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聞こえてくる全てのモノは、、
きっと
現実に存在するモノ、、、
見えてくる全てのモノは、、
きっと
現実に存在するモノ、、、
触れれる全てのモノは、、
きっと
現実に存在するモノ、、、
ほんと??、、
ほんとにほんと??、、
誰かそれを証明出来る人はいる??、、、
わたしは、、、
わたしは、、、
育江の自宅~
わたしは意識を取り戻し、当分自宅療養をする事になった、、、
有休もたまってたし、、
病院も「休め休め」うるさいし、、
仕事が出来る状態ではないので、思い切ってそうする事に決めた。
っかと言って
一日中寝れる訳はないので普段と変わらず、掃除&洗濯をする私、、、
あの日の病院の夜はなんだったんだろう??、、、
洗濯機の中の回る洗濯物を見ながら私はボーッと考えていた、、、
あれは旬君だったのか、、
あれは夢だったのか、、
頭がハッキリしてなかったのは確か、、、
ただ私の手を握ってくれた感触だけはハッキリ覚えている、、、
私は自分の手の平を見た、、、
「俺がたすけてやる、、、」
旬君が、、、
私を、、、??
私は、、
旬君にたすけてもらう理由がない、、
たすけたいのは私の方だもの、、、
私はため息をもらした、、
このため息も洗濯物と一緒に洗い流したい、、、
私は洗濯機のドアを閉め、
家事に戻るのだった、、、
小鳥のさえずりも、外で遊ぶ子供達の声も、、今日はなんか虚しく聞こえる、、、
そんな時、けたたましく、電話のベルがなった、、、
またうちの母、、か、、たか子、、、
嫌な予感もしつつ、私は電話口に出た、、
育江「もしもし?」
チン「もしもし、又貫さん??チンですけど、、、体調どうだい??」
珍しくチン先生からの電話だった。
チン「いや、又貫さんの体調が気になってね、、どうだい??、、部屋に閉じこもっていても体調はよくならないだろうから、よかったら今から私の研究室に来ないかい??」
育江「え?先生の研究室ですか??」
チン「ああ、、見せたい物があるんだ、、」
育江「見せたい物??って??」
チン「ああ、、それは来てのお楽しみ(^-^)、、、待ってるよ!」
育江「あ、、先生、、、」
そこで電話が切れた、、、
見せたい物って??
先生は心臓外科医、、
毎日心臓の研究をしているのは知っていたけど、、、
見せたい物って何だろう、、??
部屋に閉じこもっていても仕方ないし、私はチン先生の研究室に行く事にした、、、
チン先生の研究室は人里離れた山奥にある「中山寺」という所の近くだ、、
たしかピンク色の外壁をした屋敷らしい、、、
林の中を抜け、私はチン先生の研究室についた、、、
「いらっしゃい(^-^)さぁ!上がって上がって!!」
だだっ広い先生の研究室は森林の匂いと光に囲まれた清々しい所だった、、
チン「適当に座っててよ(^-^)お茶入れてくるから、、」
っと先生はキッチンの方に向かった、、
私は荷物を横にソファーに座った。
心臓外科医らしからぬオシャレな部屋で、、研究室というよりはまるで何処かの別荘のようなたたずまいだ、、
チン「お待たせ(^-^)」
っと先生が紅茶を持ってやってきた。
育江「ありがとうございます」
チン先生もソファーに深く座り、私達はたわいもない話をして、、、
30分くらいたった頃、、、
育江「先生、、、見せたい物ってなんですか???」
来る時からずっと考えてた事を聞いてみた、、、
先生は急に黙って、深妙な面持ちで紅茶をおいた、、、
私もおもむろに紅茶をおいた、、、
突然、チン先生は立ち上がり、部屋のカーテンを閉めはじめた、、、
みるみる部屋は暗くなり、気づかなかったロウソクの炎だけの世界になった、、、
育江「チン、、、先生???」
チン先生は私に背を向けたまま、、突然、薄気味悪い笑い声をあげた、、、
チン「クククッ、、育江くん、、、、、なぜこの世が男と女だけの分類なのか知ってるかい??、、」
育江「は??、、、」
チン「それはね、、、、」
突然、チンは育江を襲いはじめた!!
つづく
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