連続小説「大阪純情朝焼け物語2」<きっさん>
春風は色んなモノを運んでくる、、
いい事も、、、
悪い事も、、、
春風が私に届けた報せは、、、
いい報せ?、、
悪い報せ?、、
307号室、、、
担当になって3日、、、
この大抜擢が、なぜ私なのか、少しづつわかってきた、、、
「ねーさんって彼氏いるん??」
「Kissとかしたん??」
「もうやっちゃってるやんね??」
「ね~ね~ね~ね~、シカトすんなよ!ブス(笑)わはははは、、」
朝立さんとこの、、、
旬くん、、、19歳、、、
個室とはいえ、どうしてそんなにあばれるの、、、
ため息をつき、パイプイスに座り、暴れ倒す彼をもう止める気すら失せた私、、、
そう、、、
私は最悪の状況、、、
完璧にハズレくじを引いた私、、、
一番めんどくさい奴だから新人に押し付けちゃえ的な抜擢だったとは、、、
確かに私は打たれ強い、、、だがしかし!!ストレスを感じないわけではない!!これでもそこそこは乙女で意外とナイーブな一面も持ち合わせたりするのよ、、、
それを何??
新人の中で一番凹まないのは私だって事??
少しでも期待した私がバカだった、、
病棟の美少年は繊細で穏やかで心優しい、、なんて思った私がバカでした、、
こんな事なら断れば良かった、、
めんどくさがりな私が、こんなフルテンションな奴の世話なんて出来る訳がないじゃない、、、
そもそも、何よ、、病人がこんな元気でいいわけ?、、、
入院したいのは私の方よ、、、
ってか
退院しなさいよ!!
いくえ「旬くん、、、あなた検査入院でココにいるんでしょ!!、、もう少し静かに寝てなさいよ!!」
それを聞いた途端、
暴れ倒していた旬がピタッと止まった、、、
旬は顔を伏せ、急に落ち込む姿勢をみせた、、、
いくえ「え??、、何??、、旬、、、くん??」
あれ?マズイ事言っちゃった、、かな??(汗)
旬はその場にしゃがみ込み、立ち上がろうともしない、、
マズイ!!
私!なんかマズイ事言っちゃったんだ!!
いくえは旬に近づき慰めるようにかがんだ、、
いくえ「旬くん!ごめん!なんか私悪い事言っちゃったね(謝)!本当にごめん!何?何かあったの?話せるなら話してね、、どうしたの??、、、」
旬は首を横に振ってゆっくり、いくえの耳に口を近づけた、、、
旬「、、、、、やらしてくれたら静かにしてやるよ、、、、ブーーーース!!!!」
っとまた勢いよく暴れ出した、、、
な(怒)!!!
な(怒)!!!
な(怒)!!!
なによーーーーーー!!!
このガキーーーーー!!!
ちょっと下手にでてりゃ~いい気になりあがってーーーーー!!!
もういい!!もう頭にきた!!
担当降りてやる!!
今から医院長の所に言って担当かえてもらう!!もう決めた!!
なんでこんなガキのお守りしなきゃいけないのよ!!(怒)
私は我慢の限界を超え、
頬を膨らませ病室を出ようとした、、
その時、、
旬「ねーさんって本当に可愛いね(笑)」
出ようとしてる私を引き止めるような言葉、、、
チキショー、、このガキ、、笑うと可愛い、、、のよね、、、
微笑む旬と、、、ふくれっ面ないくえ、、、
二人を導く赤い糸は少しづつ、、
手繰り寄せられていった、、、
つづく
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いい事も、、、
悪い事も、、、
春風が私に届けた報せは、、、
いい報せ?、、
悪い報せ?、、
307号室、、、
担当になって3日、、、
この大抜擢が、なぜ私なのか、少しづつわかってきた、、、
「ねーさんって彼氏いるん??」
「Kissとかしたん??」
「もうやっちゃってるやんね??」
「ね~ね~ね~ね~、シカトすんなよ!ブス(笑)わはははは、、」
朝立さんとこの、、、
旬くん、、、19歳、、、
個室とはいえ、どうしてそんなにあばれるの、、、
ため息をつき、パイプイスに座り、暴れ倒す彼をもう止める気すら失せた私、、、
そう、、、
私は最悪の状況、、、
完璧にハズレくじを引いた私、、、
一番めんどくさい奴だから新人に押し付けちゃえ的な抜擢だったとは、、、
確かに私は打たれ強い、、、だがしかし!!ストレスを感じないわけではない!!これでもそこそこは乙女で意外とナイーブな一面も持ち合わせたりするのよ、、、
それを何??
新人の中で一番凹まないのは私だって事??
少しでも期待した私がバカだった、、
病棟の美少年は繊細で穏やかで心優しい、、なんて思った私がバカでした、、
こんな事なら断れば良かった、、
めんどくさがりな私が、こんなフルテンションな奴の世話なんて出来る訳がないじゃない、、、
そもそも、何よ、、病人がこんな元気でいいわけ?、、、
入院したいのは私の方よ、、、
ってか
退院しなさいよ!!
いくえ「旬くん、、、あなた検査入院でココにいるんでしょ!!、、もう少し静かに寝てなさいよ!!」
それを聞いた途端、
暴れ倒していた旬がピタッと止まった、、、
旬は顔を伏せ、急に落ち込む姿勢をみせた、、、
いくえ「え??、、何??、、旬、、、くん??」
あれ?マズイ事言っちゃった、、かな??(汗)
旬はその場にしゃがみ込み、立ち上がろうともしない、、
マズイ!!
私!なんかマズイ事言っちゃったんだ!!
いくえは旬に近づき慰めるようにかがんだ、、
いくえ「旬くん!ごめん!なんか私悪い事言っちゃったね(謝)!本当にごめん!何?何かあったの?話せるなら話してね、、どうしたの??、、、」
旬は首を横に振ってゆっくり、いくえの耳に口を近づけた、、、
旬「、、、、、やらしてくれたら静かにしてやるよ、、、、ブーーーース!!!!」
っとまた勢いよく暴れ出した、、、
な(怒)!!!
な(怒)!!!
な(怒)!!!
なによーーーーーー!!!
このガキーーーーー!!!
ちょっと下手にでてりゃ~いい気になりあがってーーーーー!!!
もういい!!もう頭にきた!!
担当降りてやる!!
今から医院長の所に言って担当かえてもらう!!もう決めた!!
なんでこんなガキのお守りしなきゃいけないのよ!!(怒)
私は我慢の限界を超え、
頬を膨らませ病室を出ようとした、、
その時、、
旬「ねーさんって本当に可愛いね(笑)」
出ようとしてる私を引き止めるような言葉、、、
チキショー、、このガキ、、笑うと可愛い、、、のよね、、、
微笑む旬と、、、ふくれっ面ないくえ、、、
二人を導く赤い糸は少しづつ、、
手繰り寄せられていった、、、
つづく
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