連続小説「ハーメルン」<きっさん> | mony rainbow blog

連続小説「ハーメルン」<きっさん>

ハーメルンを調べ始めて色々わかった事がある、、、


「6.6.6.」という数字は皆さんご存知でしょうか、、、、

映画「オーメン」で主人公ダミアンが6月6日6時に生まれ、皮膚に「6.6.6.」が刻まれていた事で有名になった数字だ、、、

じゃあ、この「6.6.6.」とは一体なんなのか、、、

これは
ルドルフシュタイナーによる人知学からヨハネの黙示録を読み取ると「6.6.6.」はソラトという悪魔の名だそうだ、、、

聖書には
終末の時代に現れる独裁者、、反キリスト教の「獣」と表される生き物も「6.6.6.」で表されている、、、



ソラトという悪魔と「獣」、、、




どちらも背後にはサタンがいて、サタンがもっとも好む数字が「6.6.6.」


悪魔を表す数字、、、


悪魔を呼び寄せる数字としてもこの「6.6.6.」は使われる、、、


なぜ急にこんな話をするのか、、、


それは先日一緒に呑んだ教師仲間の友人から連絡があった、、


新しい情報がわかったらしい、、、

その内容は

今、子供達で流行っている遊びとは、「マグス」という遊びで、神を呼び出して願いを聞いてもらう遊びだ、、、、

神を呼び出せば
願う事は全て叶い、幸せの境地に辿り着くという事らしい、、



生け贄を用意して、、、


ある数字を提示する、、、



その数字が「6.6.6.」、、、

もう、お分かりだろう、、


そう子供達が呼び出しているのは神ではなく悪魔の方だ、、、


そして


生け贄となるのが、、、
「ハムスター」というわけだ、、



時間帯は午前2時以降、、

この時間でないと駄目らしい、、

っと
ここまでが友人の情報だった、、、

オカルト宗教ごっこが子供達の遊びだなんて、、、世も末だと心から思う、、

僕らの時代の「こっくりさん」なんて可愛いモノだと時代の早さに驚いた、、、

そして、そのオカルト宗教ごっこが実際に殺害へと及んでいるという現実、、、

調べていく中で少しづつ恐怖心が薄れていく、、、

必ず犯人を突き止めてやる、、、

これ以上犠牲者は出さない、、、


僕はインターネット画面をハーメルンに合わせ、もう一度確認する、、

田中、、、

山田、、、

立花、、、


まてよ、、、


こいつ等がオカルト宗教ごっこをしたとして、、、

午前2時に、

ハムスターを用意して、

「6.6.6.」を書いたところで、


ハーメルンとはどうやって接触するんだ、、、??


たった一人で夜中にこんな事をして、誰がそれを確認するんだ??

ハーメルンどころか、自分の親にだって気付かれないじゃないか、、


僕は根本的にこの条件では不可能なんじゃないかと思い始めた、、、







その時!!!



パソコンの画面が急に真っ赤に染まり、




画面にはある文字が刻まれた、、、






「貴方のアクセス回数 が


上限を超えました


さぁ、、、


祭りの始まりです」





さぁ、、、



「祭りの始まりです」





僕の恐怖心がまた音を立てて迫りよってくるのがわかった、、、




続く