連続小説「コインロッカーベイビーブルース」<きっさん>
またまた深夜、、、、夜も更けて、、、、誰もが寝静まった頃、、、、
黒ずくめの5人がゴソゴソと動き始めた、、、、
おーちゃん「やっぱ、こういうのはスリリングでええね~(笑)」
ミッチー「ほんまやで!意外と俺らむいてるんちゃうん!(笑)」
きっさん「忍び足も板についてきたって感じ!(笑)」
功「これが本職になったらどないしょう、、、、(汗)」
フッチー「ルパンだサー!!!!」
下らない会話に花が先、施設の金網をよじ登り、隣の屋敷の玄関先まできた、、、、
おーちゃん「やっぱいるね、、、ドーベルマン、、、、」
ミッチー「アイツ等、、、寝~へんかな~???」
きっさん「おいおい、、、早くも、、、こっち、、意識してるぞ、、、」
ミッチー「よっしゃ!フッチーの出番ちゃうか??」
フッチー「、、、、、、」
きっさん「どうしてん?フッチー??今更、嘘でしたはないで、、、(笑)」
フッチー「、、、、、、」
ミッチー「お!ちょっとビビってるんちゃうん?(笑)」
フッチー「、、、、、、」
おーちゃん「フッチー??」
フッチー「、、、、、、」
きっさん「フッチー??」
フッチー「、、、、、、」
ミッチー「これは、、、もしかして、、、!!ドーベルマンと意思疎通する為の精神統一ちゃうん?!!」
フッチー「、、、、、、」
きっさん「スゲー!!」
フッチー「、、、、、、」
おーちゃん「フッチーかっこいい!!なんかやれそうな気がする~!!」
フッチー「、、、、、、」
功「フッチー、、、ゆっくりでいいで!焦らず、、、自分のペースで!」
フッチー「、、、、、」
フッチー「、、、」
フッチー「、、」
フッチー「、」
フッチー「、、、、、、ドーベルマンってあんな大きかったっけ??」
ミッチー「ビビってるや~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!!!!」
きっさん「あかん!フッチーをアテにした俺らが悪かった、、、何とか自力で入るぞ!!」
功「入るって言っても、、、入口まで20mくらいあるで、、、どうする?」
おーちゃん「俺、いちお、ドッグフード持って来た!」
ミッチー「最悪、それで乗り切ろ!!」
4人の会話を尻目にフッチーは一人立ち上がり、門を開け、一人で入っていった、、、
功「フッチー危ないって!!」
おーちゃん「戻ってこーい!!」
きっさん「死ぬ気かアイツ?」
ミッチー「アカン!!!ドーベルマン近づいてきたって!!!」
フッチーは一人、ドーベルマンと向き合い、、、いきなり!!
フッチー「わん!わんわん!」
きっさん「え??」
おーちゃん「マジ??」
功「うそ~ん??」
ミッチー「犬のモノマネ??」
フッチー「わん!わんわん!う~、、、わん!」
フッチー「きゃん!きゃん!きゃん!」
ミッチー「お!子犬に変わった!」
フッチー「きゃん!、、、きゃん!きゃん!、、、きーーーー、ドン!きゃいん!きゃいん!きゃいん!」
きっさん「あ!ひかれた、、、、」
フッチー「わん!、、、、わん!わん!、、、これジョン!、、、、ブッシュ!」
ミッチー「中川家のネタやん!!!(笑)」
おーちゃん「見て!!ドーベルマン、、、、なついてる、、、、」
功「うそ~~~~~ん!!!」
きっさん「まさかの、、、てなずけやん!!!」
フッチー「よ~しよしよしよしよしよし、、、、」
フッチーは2匹のドーベルマンのお腹を撫で回した、
ミッチー「、、、、ありえへん、、、、マジで、、、、ありえへん」
きっさん「とりあえず中に入ろ!!ドーベルマンに安心してか、玄関の鍵空いてるし、、、」
5人はいそいそと家に入っていった、、、、
だがしかし、、、その入口が新たな謎を暴く入口になろうとは、、、
この時は誰も、、、、
知る由もなかった、、、、
つづく