連続小説「コインロッカーベイビーブルース」<きっさん>
仕方なく、、、施設に戻った5人、、、
夜半過ぎのミッチー部屋、、、
ミッチー「結局、、、この施設しか戻るとこないやんけ、、、、」
きっさん「まあ、、焦らんでええんちゃうの?とりあえずはみんな、みなしごハッチってわかっただけでも、、、」
おーちゃん「でも、、なあ、、、ロッカー番号が名前って、、、安直じゃない??(笑)」
ミッチー「ほんまやで!!「3」やからミッチーってな~!!、、、そしたらヨッチーやったら「4」っやし!!ごっさんやったら「5」やで!!(笑)」
きっさん「ごっさんはややな~(笑)」
おーちゃん「たぶん、名前、ごんざぶろう、、やろね(笑)」
きっさん「ごんざぶろうもややね~(笑)」
ミッチー「ゴンザレスやったらどないしょ?(笑)」
きっさん「100%日本人ちゃうけどね(笑)」
おーちゃん、きっさん、ミッチー「わはははははははははは」
きっさん「ところで「1」「2」はどうしたん??遅いやん??」
ミッチー「フッチーはもう来るわ、、功は、、、また(施設の)おばはんと飯食うてる」
おーちゃん「なんか、、、(施設の)おばはん、、、やたら功だけに優しくない??」
きっさん「あ~、、、あいつが一番素直やからな~」
ミッチー「せや、、おばはん、やたら功の面倒みるよな~」
きっさん「おばはんも子供おらん言うてたから、、、自分の子供や思てるんちゃう??」
おーちゃん「なんか、、顔も似てるしな、、、」
きっさん、ミッチー「ほんまやな~(笑)」
ガチャ、、
フッチーが踊りながら部屋に入ってきた、、、
耳にはウオークマン、、、大音量で音が漏れている、、、、
フッチー「ィ~マイベイベ~!ィ~マイベイベ~!!」
ミッチー「うるさいって!!」
きっさん「座れって!!」
なだめる二人、、
おーちゃん「あ!、、、この歌知ってるで!!今、アメリカでめっちゃ流行ってるヤツや!!なんか過去最高の売上の女性シンガーらしいわ」
ウオークマンを外すフッチー、、、
フッチー「おーちゃん、、、、ご名答!!その通り!!、、、最高やね!!この歌!!」
ミッチー「、、、知らんしな、、、まあ、、どうでもいいしな、、、(笑)」
きっさん「あ~!!知ってる!!日本人で初めての米国トップスターの人?」
フッチー「きっさん、、、、ご名答!!その通り!!ヤッホー!!」
ミッチー「、、、知らんしな、、、ほんま、、どうでもいいしな、、、(笑)」
おーちゃん「若くしてアメリカに渡って、、スラム街からのビッグスター誕生に話題になった人やろ??」
フッチー「おーちゃん、、、ご名答!!その通り!!、、、ゲッチュ!!」
ミッチー「、、、知らんしな、、、マジで、、どうでもいいしな、、、(怒)」
きっさん「スラム街の歌姫で、、、めちゃデカパイの人やんな??」
フッチー「きっさん、、、ご名答!!その通り!!、、、ファックユー!!」
ミッチー「、、、知らんし、、、どうでもいいし、、、もうええぞ、、、(怒)」
おーちゃん「東洋の魔女もびっくりの、、、」
ミッチー「もうええねん!!!!!(怒)しつこいねん!!お前ら!!さてはお前ら!!わざとフッチーに言わせてるやろ!!フッチーに対する怒りちゃうわ!!これはお前らへの怒りやわ!!」
きっさん、おーちゃん「ごめ~んちゃい(笑)」 おどける二人、、、
きっさん「せやけど、、、フッチー、、、ほんまおっぱい好きね~(笑)」
フッチー「あれ?きっさん?おっぱい嫌いやった??」
きっさん「嫌いじゃないけど、、、、、」
ミッチー「あれちゃう、、、乳離れ出来てないんちゃう?(笑)」
フッチー「失礼な!!これでも哺乳瓶離すの5人の中で一番早かったん俺やで!!」
おーちゃん「マジで!!」
ミッチー「( ・g・)うそーん!!」
フッチー「、、、だから誰よりも大人になるのが早いんやろね~、、俺は、、、」 遠くを見つめるフッチー、、、
きっさん「(笑)フッチー、、、、じつは哺乳瓶のゴムで吐いたらしいで(笑)」
おーちゃん、ミッチー「わはははははははは(笑)な~んや(笑)」
フッチー「きっさん!!それは内緒の話やんかいさ~!!」
きっさん「ごめ~ちゃい」 おどけるきっさん、、、
ミッチー「しかし、、、遅いな、、、アイツ(功)、、、なんにしてるねん(怒)」
その時、、、、
!!!ガッシャーン!!!!
食堂の方で大きな物音が聞こえた、、、
びっくりした四人 (;゚Д゚)!Σ(゚д゚lll)(;゚Д゚)!((((;゚Д゚))))「なんや!!何事や!!」
四人は功のいる食堂へと向かった、、、そこには、、、また新たな事実が、待ち受けていた、、、
つづく