ガールズ小説『Cream Soda』~マゼルナキケンな女たち~ 〈トモ〉
コンパもそろそろ終盤にさしかかってきた頃、
サチの一言で女子6人はお決まりのお手洗いタイム
サチ:どうなん?どうなん?誰がいいの?
リミ:今井くん!リミの直感は間違いないねんっ!
カメ:私はもちろん大島くん。彼氏いない歴とおさらばする!
ユキは考え込んでいる・・・
一度くらい遊んでみようかなぁ 伊藤くんずっと優しくしてくれてるし・・・
夜も濃そうやし なおさらイイしなぁ・・・
アタシ酔ってるな~ でも酔った勢いって必要やん
よし!いっちゃお~!!
トモも考えている・・・
3人目 いけるかな? ん~??
アダチよりITに銀行員のほうが将来安泰やろうしな~
無理やったらアダチ切ればいいか!
サチ:中道くんさ~ 私にアピってくるけど違うでアレは!
なにか企んでると思うねん
トモ:うそん?
リミ:なに考えてるんやろ?
メグ:あのな・・・
実は中道くんに・・・ 手 繋がれててん
全員:マジでぇ!!
メグ:でも嫌じゃないねん なんかイイねん
ドキドキするねん
ブログの小説よりもっとドキドキしてるねん
ずっと冷静にこのコンパを見ていたと思っていたメグが・・・
ブログの世界から抜け出し、現実の恋愛の世界へ・・・
お手洗いから戻った6人の女子たち・・・
ちょうどその時
店員:お客様 飲み放題ラストオーダーのお時間ですが・・・
それぞれ最後の一杯を注文し
頭の中はこの後のことでいっぱい
誰がどう話を切り出すのか・・・
つづく