私には引きこもってる兄がいます。
そんな兄に向けて走り書き程度ですが、
初めて!?メッセージを書いて実家を後にしました。
「お兄ちゃんにもきっと花を咲かせられる場所があると思う。(探せば)
自分を信じて、人と比べず、できる所から一つずつ頑張って下さい。
私も頑張ります。」
言いたいことは他にもいっぱいあったけど、胸がいっぱいで、電車の時間もせまってたのでこんな文章しか思いつかず。
ずっとずっと避けてきた兄、過去ずっとずっと憎んでた兄。
このメッセージ兄に読んでもらえたか響いたか分からない。
でもこうやって励ましの言葉を言えるようになったのも私もやっと過去を過去のものとして手放し、前に進めてる証拠だと思った。
私は兄を見ていてもったいない。
自分自身に対してとても失礼だと思いました。
幸せな道を模索しようともせず、自己限定してるように見えました。
人生はどん底を味わった分の幸せを感じられるから兄が生き生き自分の人生を生きて楽しめば楽しむほど、多くの人に勇気を与えてあげられると思う。
自分が自分を信じてあげなくて誰が信じてあげるんだー!!
時には自分を叱咤激励することも大事
私は実家を出てやっぱりよかったと思う。
そして改めて一時期あんなに嫌だった反抗していた両親の嫌な部分も今は尊敬に変わっている。
頭の賢いお母さんと心の広いお父さんに心から感謝です
いつも応援してくれてありがとう
