自力では限界を感じ、他人の手を借りた

リラクゼーションを取り入れようと

近場でずっと探していました。

 

整体?

アロママッサージ?

バリ式リラクゼーション?

リンパマッサージ?

ヘッドスパ?

足裏マッサージ?

足湯? 温泉? etc・・・

 

どれもこれも魅力はあったんですが、

鍼灸院にしてみました。

 

と言うのも、ベンゾ一気断薬の急性期に

鍼灸院に通い、随分と楽になった経験が

あったからです。

 

私は鍼灸に相性がいいとの感触は

元々ありました。

 

で、先週から通い始めました。

 

新規開拓して行ったところなので、

ちょっぴり不安はありましたが、

ベテランのとてもいい先生でした。

 

ベンゾ薬害で心身がボロボロになった

ことを話すと、そこら辺よくご存じでした。

 

バルピツールやらSSRI、最近の話題では

コロワクの後遺症にも明るい方だったので、

話が早かったです。

 

心療内科で薬漬けにされボロボロになった

人達や、コロワクの後遺症で不調になった

人達が駆け込んで来てるそうです。

 

やっぱりね・・・。

 

緊張が続くと、どうしても筋肉が固くなり、

血流も悪くなって悪血が溜まるんだそうです。

 

で、私の腹部に触われて痛い箇所があって、

指先辺りに鍼を刺されると、その腹部の痛みが

全くなくなりました。

 

えっ!? そのツボがここ!?

 

と驚いてしましました。

 

背中にカッピング(吸い玉)もして

貰いましたが、痛気持ちよかったです。

 

その浮き出た皮膚の色で、体調の程度が

分かるのだとか。(私は中程度)

 

背中の背骨に沿うように、自律神経のツボが

あります。

 

うつ伏せになると、つい寝てしまいました。

 

全身頭の先からつま先まで、ツボだらけ。

 

堅く緊張した身体が少しずつほぐれて、

緩んで来るのが分かりました。

 

お灸はその日はしませんでしたが、

後日やって下さるそうです。

 

初日は、鍼と電気とカッピングでした。

 

最初は週一の頻度で通い、

楽になって来たらペースを空けて

いいそうです。

 

決して西洋薬を全否定するつもりは

ありませんが、ワンワールド・ワンヘルスは

絶対におかしいです。

 

精神医療に限定して言えば、

最終手段として薬物療法しかない人もいれば

(しかしあくまでも緊急避難的な対症療法)、

その前に他のアプローチの選択肢が

あって然るべきです。

 

我々はあらゆる選択肢の中から、

選ぶ権利があるはずです。

 

グローバリズムとは、大規模独占集中搾取。

 

選択肢の自由を奪い、与えません。

 

いい例が、コロナ感染症にイベルメクチンや

アビガンを徹底排除し、ワクチン一択に

強引に誘導しました。

 

いきなり有無を言わさず最終手段の

向精神薬なんて、これもグローバリズムの典型です。

(ワンワールド・ワンヘルス)

 

心と体は繋がっています。

 

身体がほぐれれば心もほぐれます。

 

身体にアプローチして心をほぐすって、

歴史と伝統に裏打ちされた東洋医学の

特徴=長所です。

 

石油由来の西洋薬(しかも石油王ロックフェラー利権)

なんて、生まれてたかだか百年ちょっと。

 

心身全体で人を診る視点は、

極度に細分化された今の医者に

欠けています。

 

洗脳が徹底され、製薬会社に完全に

懐柔された現代は尚更です。

 

昔ある鍼灸師の方から、

医師会の圧力で鍼灸には保険が

適用されないと聞いたことがあります。

 

そりゃそうよね、強力なライバル、

患者(客)もってかれちゃうから。

 

今回、爪揉み(爪先に自律神経のツボが

あります)も教えて貰いました。

 

爪揉みと呼吸法なら、自宅で

自分で出来ます。

 

焦らず楽しみながら、コツコツと

続けていきたいと思います。