最近は、車の買い換えに奔走してました。

 

車検見積もりが高額で、いよいよ買い換えの

時期が来たと悟りました。

 

父から譲り受けた車に乗っていたので、

車を買い換えるということ自体、

私の人生でこれまで経験したことが

ありませんでした。

 

何から何まで初めてのことで、

ゼロから調べて情報を集め、候補車の試乗もして、

やっと一台に絞り込み、申し込みも終えました。

 

選択肢が色々とある中で、

エンジンのタイプはどうするこうする、

燃費はどれがいいのか、

色は、オプションはなどなど、

あ~でもない、こ~でもないと

寝食惜しんで車検が切れるまでには

何とか間に合わせました。

 

最初は苦痛でしたが、車選びって

楽しいです。

 

妄想も夢も広がります。

 

カフェ巡り、神社巡りはもう

決めていますが、愛犬と一緒に

ソロ・キャンプもデビューしようかと

企んでいるところです。

 

今はyoutubeがあるので、とても助かりました。

 

そこで選びながら、ふと思ったのです。

 

こんなに慎重に車を選ぶのに、

承認薬だからと信頼しきって、

何とたやすくベンゾを飲んでしまったんだろう・・・と。

 

本来なら、車どころの話じゃない、

いや家を買う時よりも就職・結婚を決める時よりも

慎重にならなければならないベンゾ。

 

生きるか死ぬか、人生が破滅するかしないかの

大問題なのですから。

 

特に止める時、減薬、断薬する時。

 

「飲んだら危険」ではなく、「止めたら危険」

なのだから。

 

それなのに、医療界は簡単に軽く考え過ぎです。

(今でも)

 

車に例えれば、ブレーキをいい加減に作って

売ってるようなもので、車のメーカーだったら

許されないことです。

 

最近も不正が発覚したメーカーがありましたが、

リコール対応・出荷停止に追い込まれ、

社会から大バッシングを浴びました。

 

ところが製薬会社はどうでしょう?

 

ベンゾにしても抗うつ薬にしても、

有害事象を意図的に隠蔽していましたね。

 

しかしそれでも許される。

 

製薬会社(特にビッグファーマ)は、

原発、兵器産業、金融と並んで、

政府を越えた位置に存在しています。

軍医産複合体

 

だから司法でもどうにもなりません。

国際金融資本が許さない)

 

何かあっても被害者は泣き寝入り。

 

今時の車には安全装置が標準装備され、

目覚ましい進化を遂げています。

(しかし逆に事故もあるとか)

 

日本国内の交通事故死は減少を続け、

2023年は2678人でした。

 

敢えて書きますが、たったの2678人です、

たったの。

 

一方、向精神薬、抗がん剤、それからワクチン。

 

これらで死亡した人達は、

どれくらいいたのでしょうか?

 

一体何が日本人を危険に晒し、

誰らが殺しているのでしょうか?

 

決して安い買い物ではない車の買い換え、

慎重にはなりますが、選び間違えたからと

いって死ぬわけではありませんし、

人生が破滅する訳でもありません。

 

選びながら、ふとその"慎重さ”に

我ながら「何やってるんだ・・・」と

馬鹿馬鹿しくもなって来ました。

 

"慎重さ”を使い間違えたと。

 

私の時代は情報が何もなく、

ひたすら脅すか、ひたすら安全と

言うかのそのどちらかしかありませんでした。

 

「では一体どうすりゃいいんだ!?」

 

その答えがどこにもありませんでした。

 

取った行動(一気断薬)は仕方が

ありませんでしたが、車を選びながら

色々と思うところがありました。

 

田舎暮らしなので、車がないと生活出来ません。

 

贅沢品ではなく、生活必需品です。

 

一家に一台ではなく、一人一台の世界です。

 

買わなくて済むのなら、誰も買いません。

 

ハッキリ言って日本は車検のやり過ぎ、

税金取り過ぎです。

 

と不満は色々ありますが、製薬に比べたら

可愛いものです。

 

怒濤の10日間でしたが、これからも"慎重”に

自動車運転をしたいと思います。

 

これは"慎重”に。