こちらの動画が昨日公開されました。

 

 

ベンゾ情報センターさんが、

以前公明党厚生労働部会で

説明されたものだそうです。

 

心に沁みました。

 

動画をまずは観て頂きたいのですが、

最後に語られている言葉が特に重要です。

 

厚労省は情報公開をするべきです。

 

言われていたのが、ベンゾについて

 

①半世紀前に、どのような承認プロセスがあったのか

 

②治験期間はあったのか、どの位あったのか

 

③なぜ半世紀も放っておかれたのか

 

(日本では1970年代から武田薬品が

ジアゼパム・商品名はセルシンを

発売しているが、ベンゾの注意喚起は2017年から)

 

以前Xのどらえもん大学で、私は勇気を振り絞って

どらえもんさんにぶつけてみました。

 

コロナワクチンやコロナ新薬の承認に

暗躍している大曲貴夫医系技官、

(国立国際医療研究センター長・

日本のファウチと呼ばれている人物)

また副作用審議委員が製薬マネーに

侵されている話になって(利益相反)、

では他の薬の承認プロセスの情報は

どうやって知ることが出来るのか?と

質問してみました。

 

「議事録がある」と言われました。

 

しかしネットで探しても出て来ません。

 

ベンゾ(発端)やパキシル、サインバルタ等、

私を地獄に陥れた薬の承認や

医系技官・副作用審議委員達の暗躍の背景を

どうしても知りたかったのです。

 

そこで(恐らくですが)、彼らが製薬会社から

買収されていたら許しがたいことです。

 

現段階では、彼らの名前もまた構造上の

問題も何も明らかになっていません。

 

厚労省は今頃慌てて関係書類を

シュレッダーに掛けたり、書類改ざんしている

かもしれませんし、既にとっくの昔に

やっているかもしれません。

 

「資料が残っていない」で

逃げ切る腹積もりでいる可能性も

否定出来ませんし、過去にやっても

来ています(彼ら官僚の常套手段)。

 

公開したとしても、海苔弁の黒塗りでは

話になりません。

(これも常套手段、海苔弁当屋)

 

言われている様に、半世紀以上も

問題にならなったことは、

注意喚起がなされず放置されて

キャンディー化してばら撒かれて来た

歴史は異常、狂気の沙汰です。

 

意図的に組織ぐるみで"隠蔽”されて来た

可能性があります。

 

過去の薬害も皆そうでした。

(そして彼らはぬくぬくと天下り)

 

放置、不作為は法律違反です。

 

ここを明らかにしないと、

ベンゾ薬害の発端・背景は

見えて来ません。

 

参加された方々は、是非情報公開に取り組んで

頂きたいものです。(議事録含む)

 

特にアメブロで被害者が情報発信を

していることを言って下さいました。

 

だから、我々がブログを書き続け

声を挙げて来たことは、決して無駄では

ありませんでした。

 

(特に)ベンゾの利権構造と闇。

 

これらが明らかになることを

切に求めます。

 

何故なら、ここにメスを入れないと

同じ悲劇が繰り返されるからです。

 

未来永劫に。