実に8ヶ月振りに美容院に行った。

(理由は髪を伸ばし中だから)

 

美容院は人がリラックスして

心を許し色々と話せる場所、

私はそう認識している。

 

だから美容師さん達は技術者

なのだが、別の側面も持っている。

 

そう、「ミズ(見ず)商売」だ。

 

こういったところには、お客さんから

様々な情報が集まるだろうと予想する。

 

他にも、人が警戒心を解き、胸の内を話す相手と

しては、バーテンダーとか飲み屋のママさん(笑)

とかなのか?(思いつかない)

 

お酒が出る場所なんかは特に。

 

で、コロナワクチンの話を聞いてみた。

 

案の定、お客さんから早期に話を

聞いていたそうだ。

 

お客さんからまず「どっち派か?」と

様子を探られるそうだ。

 

「どっち派でもない」と答えると

(お店だから当然)、お客さんが

色々と話すらしい。

 

特に多いのが、

「帯状疱疹になった」

という話。

 

それも体力有り余る若い人までも

年代関係なく。

 

他には「突然癌になった」も話を聞くそうだ。

 

身内に医療関係者がいて、

「ワクチンは打つな!と言われているが、

どうしよう・・・」と迷うお客さんもいたらしい。

 

(私もそうだったが、日本は「接種は任意」とは

建前であり、事実上の半強制社会だった)

 

「免疫力はワクチンではなく、

食事で付けろ!」と言われたとか。

 

そんなこんなで、自分達は2回で止めたと

言っていた。

 

「こんな田舎でさえ・・・」

 

私は愕然とした。

 

私が住んでいるところは、ハッキリ言って

ドがつくくらいの田舎。

 

そこがこんな状態。

 

都会ではどれほどの惨事なのだろうか?

 

遂に参議院予算委員会でも取り上げられた。

 

(救済予算額が当初の100倍に!)

 

 

 

 

 

しかし国が被害救済制度を設置

していると言っても、「申請を諦めさせる」

制度と言っていいほどの煩雑さ。

 

だから諦めている人も多数に上るらしい。

 

美容院はよかれと思いいつもテレビを

目の前に置いてくれているのだが、

私はテレビを一切観ないので、

こんな苦痛もない。

 

しかし「消してくれ」とも言えないので、

「テレビハラスメント」からは

逃げられない。

 

内容が酷すぎるし、言っていることが

反対で嘘だからだ。

 

丁度ワイドショーの時間。

 

イスラエルーハマス戦争や、

アメリカ大統領予備選を取り上げていた。

 

DS側の意向に沿った意見をする

コメンテーター達を揃え言わせ、

印象操作をする。

 

戦後80年経っても、GHQによる

「日本人愚民化政策」の洗脳は続く。

 

事実を知ってしまった人間としては、

嘘まみれの情報を垂れ流すテレビを

観させられるほど苦痛なものはない。

 

ハッキリ言って拷問だ。

 

身体(セネストパチー)は激痛化し、

相当精神がストレスを感じていることが

分かった。

 

原口一博議員は、鳩山内閣時総務大臣だった。

 

その時に電波オークション制度、

クロスオーナーシップ制度に斬り込もうとしたが、

激しい抵抗に遭い、頓挫してしまった。

 

(報道の多様性の担保が目的)

 

タダ同然に公共の電波を使い、嘘の情報を

垂れ流し、国民を洗脳・欺しにかかるメディアの

罪は重い。

 

(NHKは受信料をぶんどって嘘情報を

垂れ流しているのだから、より罪が重い)

 

今ほど、何がファクト(事実・本物)で

何がフェイク(嘘・偽物)か求められてる

時代もない。

 

政治家

政府・行政

メディア(SNS含む)

論客

専門家

 

国際情勢から公衆衛生まで、リトマス試験紙

にはもってこいの時代でもある。

 

テレビからは嘘情報、美容師からは

リアルな情報・・・この解離した空間の気持悪さ。

 

私たちは、これまで日本人が経験したことの

ない時代を生きているのだと改めて実感した次第。

 

そして政府や行政、テレビや新聞など

メディア、インフルエンサーと化した

「専門家」ほど信じられない、信じたら

それこそ取り返しがつかない時代に

生きているのだということも。

 

これがファクト(事実)。