医療大麻がいよいよ日本でも

解禁になるそうですが。

 

プロセスと動機が胡散臭い・・・。

 

揉めに揉めている日大アメフト部の大麻事件を

尻目に、着々と界隈は次のビジネスチャンスの

準備を進めています。

 

医療大麻。

 

反社「自民党」が打ち出しそうな法案。

 

 

まさにマフィア。

 

"関係団体からも要望が寄せられています。”

 

あ~、そうですか、

自民党は、自分らにカネを出す業界団体の要望は

聞くんですね・・・(笑)

 

分かり易いというか、おりこうさんなこと。

 

あれだけこれまで「ダメ。ゼッタイ。」と

脅して来たこととの整合性はどう説明するのですか!?

 

大麻栽培は裾野が広く、カネになるとなれば

解禁していくらしいです。

 

これも利権、大麻利権なのです。

 

「難治性てんかん」に有効性を示す

大麻だそうで、だから解禁らしいのですが、

私はそうは思いません。

 

それは単なる大義名分、

これには裏があると思っています。

 

自民党に要望する業界は、何も

医療業界だけではありません。

 

利権の裾野はこうです(これも一部)。

 

 

自民党は、てんかんの人達のことに

心を痛めて、大麻解禁に向かっている訳では

ないのです。

 

また医療に限っては、

「難治性てんかん」だけに

処方適用を絞るのでしょうか?

 

どうせベンゾのように、

「取り敢えず大麻」

「悩みには大麻」

「まず大麻」

「まぁ大麻」

 

と、なし崩し的に各科で使用が

広がっていくのではないでしょうか・・・。

 

ダウン系薬物は、

バルビツール→ベンゾと変遷して来ました。

 

しかし「安全安全」大合唱だったベンゾの

評判が余りにも悪すぎて、次に変わるものを

医療業界は探していたのではないでしょうか?

 

そこにたまたま大麻がスポッとはまったのでは?

 

大麻も連用処方すれば耐性がつき、

離脱症状があります。

 

「大麻離脱症候群」も生まれるかもしれません。

 

相も変わらず医師は「安全な薬」としれっと出し、

薬剤師もしれっと黙って販売するでしょう。

 

知らずに処方された人が、

その内SNSで被害を発信して

いくことも予想されます。

 

ベンゾよりかはマイルドだと言われている

大麻ですが、いいことばかりではないと

思います。

 

何より大麻解禁に踊る前に、

自民党は向き合うべきことがあると

思うのですが。

 

ベンゾ薬害問題は、このまま

置き去りですか・・・?

 

自民党はこの国を、一体どうして

いきたいのでしょうか、

私には全く理解出来ません。