昨日メンタルヘルスから

こちら入院・闘病ジャンルへと

引っ越しをした。

 

閉鎖的で悪魔の巣窟のような

メンタルヘルスジャンルを離れると、

一気に気分がパーッと明るくなった。

 

例えが適切かどうかは分からないが、

それはまるで精神閉鎖病棟で

集団リンチに遭いながら、

発狂寸前で押し込められていたところを、

普通の一般病棟に移されたような

感覚だ。

 

それほど「モラハラ」(精神的虐待、

暴力、精神的殺人)の被害を私は

受けていたということだ。

 

離れてみたからこそ、それがよく

分かる。

 

まださっと見渡しただけだが、

こちらのランキングには、

本当に明日死んでしまうかも

分からない病気と闘って

おられる方々、またそのご家族が

沢山参加されている。

 

メンタル界隈の人々は、自分で

死なない限り死ぬことはないが、

こちらの方々は身体機能的に

死んでしまうという厳しい状況だ。

 

死を前にした人が、どんな思いで

ブログを綴られるのか、どんな

言葉を残されるのか、こちらの

ジャンルだからこその新たな学びが

あるだろう。

 

私は思った。

 

メンタルヘルスジャンルで威張り腐って

暴言吐きまくりの断薬者が、

こちらに来て、同じことを書いて

どう思われるのだろうかと。

 

「だからどうしたっていうんですか!?」

「精神薬飲んでたんですか!?」

「だから何が言いたいんですか!?」

「他にすることがないんですか!?」

「いつもいつも同じことの繰り返しでは

ないですか!?」

 

そうなのだ、あのジャンルだからこそ

威張り散らせるのであって、明日身体

機能的に死んでしまう人達を前に

した時、「断薬者」としての言葉は

何と陳腐なのだろうかと。

 

たかだが精神薬を断薬したからと

言って、それが何だというのか…。

 

こちらは明日死ぬかもしれない

状況との闘いなのだ。

 

何と狭い世界で、罵倒、説教されて

来たのか、精神薬を服用中だ、減薬中だ、

断薬済みだとそれが一体何だと言うのか!

 

他に威張れるものはないのか!

 

悔しかったら、人工呼吸器つけて

みやがれ!

 

と私の語気も荒くなってしまう(笑)

 

本人の自己愛サディズムを満たす

ための欲望になど、誰がされて

たまるか!

 

メンタルがどうのこうのとか、

ネタにされたりウォッチングされたり、

もうウンザリだ!

 

オカルトの話も、もうウンザリだ!

 

振り返れば異常な世界だった。

 

一般病棟の開放感に浸りながら

吸う空気はとても美味い。

 

あそこは空気さえ「毒」だった。

 

人間の心を持たない自己愛性PD

のヒットラー率いるアウシュビッツ

収容所からは「一抜けた」だ。

 

狭い世界にいると、視野狭窄

を起こして認知が歪んでしまう。

 

心機一転、新たな世界に

飛び出した私は、

こちら一般病棟?にお世話に

なりながら、どんな自分へと

成長させることが出来るのだろうか、

「猛毒収容所」からの脱出者

ある私は、今期待しかない。

 

一般病棟に移り、より広い

視野に立ち、離れてみることで

初めて見えて来ることも

書いていけたらと思う。

 

古巣であるメンタルヘルスジャンル

には、いつか「悪魔」は滅び、

思いやりと愛に満ちていたかつての

世界へと変わって貰いたいとの

思いもある。

 

(ヒント:悪魔は一人ではない。

私の場合、直接的な加害者は

3人であった。組織ぐるみで

ターゲットを潰しにかかる。

実に陰湿)

 

今のままでは、誰も幸せにならない。

 

ベンゾ離脱症候群は、闘病ジャンル

が適切かもしれない。

(最初、ギリギリまで迷ったくらいだ)

 

そして遷延性となりまた闘病。

 

さらにアメブロのメンタルヘルス

ジャンルでのモラハラ被害で

また闘病。

 

闘病ジャンルが私の属性。

 

闘病こそが、我がアイデンティティ。

 

もう誰からも「メンヘラ」とは

呼ばせない。

 

こちら闘病ジャンルでは、

癌サバイバーとか〇〇サバイバー

と、~サバイバーという言葉が

目立つ。

 

そうなのだ、私もサバイバーである。

 

ベンゾ離脱サバイバー、

そしてモラハラサバイバー。

 

これから闘病ジャンルで、サバイバー

としての情報発信をしていきたい。

 

私が潰されず、生き残った意義は

改めて大きい。

 

サバイバーは闘病ジャンルだ。

 

後遺症との闘いも、文字通り闘病だ。

 

やっと自分に相応しい場所に落ち着く

ことが出来た。

 

心機一転、水を得た魚のように、

好きなことを誰にも遠慮せず

私はこれからも表現していく。

 

2022.07.09

mon