先日お話していました、

今の主治医に、PMDAへの

私のベンゾの副作用(薬害)を

報告して貰う件のその後を

お知らせしたいと思います。

 

結論から言えば、報告して貰いました。

 

その証拠に報告一覧の紙を貰い、

そこに報告書IDがありました。

 

さすがにそのものは公開は差し控えますが、

「副作用等の名称又は症状/不具合」の欄に、

 

ベンゾジアゼピン遷延性離脱症候群

 

とハッキリと書かれてありました。

 

厚労省が、氷山の一角でしかない

PMDAに報告された副作用の数(23?)

を振りかざしているようなので、

私の事例でプラス1件は追加出来た

ことになります。

 

また、本当に薬にやられてしまったことは

確かなので、本来ならもっと早くに

報告されるべき事例でした。

 

また別紙のコピーも貰い、

 

 

 

こうやって医療機関には、報告するように

お達しが来ていることも教えて貰いました。

 

オンラインでの報告システムのようです。

 

ただ、果たしてどれほどの医師達が

その義務を真面目に遂行しているかは

甚だ疑わしいものがあります。

 

これはGrokから得た情報ですが、

全ての医薬品で医師からの報告は

たったの1割、残りは殆どが薬剤師

からだそうです。

 

本来なら、医師が一番目の当たりに

するわけですから逆だと思うのですが、

ここら辺も闇深いです。

 

更に私が治療代等救済されていくためには、

複雑な経緯を取らなければなりませんが、

この先は取り敢えずはやめておきます。

 

PMDAに薬の被害を報告させたこと、

そして「ベンゾジアゼピン遷延性

離脱症候群」と書かれていたこと、

24年経過しても苦しんでいることを

国に伝えることが出来たことは、

私に取って大きな意味がありました。

 

中には報告を嫌がって、「元から」とか

屁理屈をこねる医師もいるそうですが、

今の主治医はそこら辺性格はいいので、

やってくれたのだと思います。

 

本当は「義務」なのですがね。

 

私が報告したからと言って

国の態度が変わるわけではありません、

ただこういった小さなことの積み重ねが

大事なのだと思います。

 

国にこのまま幕引きはされたくありませんから。