小説「ディスコ探偵水曜日」


この作品は、清涼院流水 によるJDCシリーズ の世界観の作品なのです。

清涼院流水 と言えば、キャラ探偵小説でミステリに破壊をもたらした作品群です。


この本は、衝撃のSF設定なのだ。

迷子専門の探偵が主人公。

ひょんな迷子探しから子供と一緒に暮らすことになった、ディスコ。


この子供が奇妙で、

大人の姿になったり、

未来から
その子供が大きなくなった奴の魂が
その子に宿ったりと



奇妙な事ばかりが起きる。

まだまだ奇妙なる事が起こり、ついには自分の存在も巻き込まれる。


まだ3巻中の1巻目だが、すこぶる面白さだ。

文体も、口語調にて大変読みやすいのだ。

ぎっしりと詰まった文章。セリフも文章の中に組み込まれていて
読みにくいが、これがまた酔いしれてくる。


舞城王太郎は、

デビューから、ぶっ飛んでいた。



私が追っかけている作家だ。


ディスコ探偵水曜日〈上〉 (新潮文庫)/新潮社
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