未読の方は、、、創作小説 <初恋 1>は、↓から
http://ameblo.jp/monvampire/entry-11008120505.html
あれ、夢じゃないよな。
家に帰る電車に乗っていたはず。
そんなはずは、ない。 彼女はいたのに消えた。
僕は、部屋で倒れていた。
やっぱり、いつの間にか無意識に
家に帰っていただけだ。
寝込んでしまったようだ。
あれから何日たつのか、3日ぐらいか。
会社には休みをだしてある。
彼女からの連絡はない。
やっとの事で体力が回復した。
彼女に連絡とろうとしたが、
彼女は忙しいのか、連絡が取れなかった。
2週間経っても彼女とは会話出来なかった。
いや仕事での事務的な会話しかなかった。
完全に避けられていた。
僕が悪いのだ、旅行先で彼女を傷つけてしまったのだ。
あの時、無理にでも性行為をしていたら
こんな事にはならなかっただろう。
でも何か自分の中で腑におちなかったのである。
彼女には関係のない事である。
そして、また1週間が過ぎてやっと連絡が取れた。
僕はなぜかうれしく感じなかった。
それは、沈黙の2週間と2日経ってからの連絡だからだ。
これは、何かあるに違いない。
でもこれからは逃げてはいけないのだ。
約束の日曜日、朝から雨だった。
電車に乗る僕は、空気のように軽い飛んでいきそうな雰囲気であった。
降りしきる雨は、前方を霧が覆い見通しが悪くなってきた。
僕は昼過ぎに待ち合わせの場所、傘を持ち雨に打たれながら、
駅前の喫茶店に向かった。
2日前に、彼女から電話があった。
彼女とお盆に行った旅行以来、
2週間が経ちやっと会ってくれる事になったのであった。
それまでの間、僕が彼女に電話しても彼女は電話に出なかった。
彼女の妹が取り次いでくれるだけで、彼女は電話に出たくかったのだろう。
その電話に出たくない理由は、
大体の憶測は付いていた。
それが理由で彼女は、ただ僕を避けていた。
そう彼女と旅行に行った日を境に、僕と彼女との赤い糸は切れてしまったのだろう。あぁ
喫茶店2階で彼女を待っていた。彼女が来る前から伝えられる
言葉は分かっていた。
僕が電話を何度かけても、彼女は僕を避けていた。
もう僕に興味がないのだ、そうに違いない。
弁解するチャンスはなく、僕の心に言葉は震えたままで。
別れの言葉しか言われないのだろう。
窓から駅前の交差点を彼女らしき人がこちらに向かってくる。
もう審判の時は変えられないのだ。
別れを告げられた。
_____________
帰る電車の中、足取りは重かった。
自分じゃない感じがした。もうここで倒れてもいいと思った。
旅行に行っていた自分に戻ってくれ、もう一度やり直しさせてほしかった。
私は倒れようとしていた。
その時、
あれ、夢じゃないよな。
家に帰る電車に乗っていたはず。
そんなはずは、ない。
どうして、彼女が住んでいる駅で
送ったはずなのに、一緒にここにいる。
なぜに、タクシーの中に。
彼女と一緒にいるのだろうか。
旅行での1日目と同じような外の風景。
山の峠を下ったり上ったりしている。
車の中が揺れる揺れる。
彼女と一緒にいれるのは、うれしいのだけれども。
これは夢なのか。夢ならば、いつかは終わる。
次の展開として、乗っているタクシーは、
僕らが泊まるホテルへと行く。
まだ夢は終わらない。
「あれ、おかしくない?」
と彼女に聞いたが、
「何が」
と冷たい口調で言われただけで
彼女は何もおかしくないらしい。
旅行1日目が過ぎる、あれ夢じゃないのか。
1日目と同じ行動、彼女の同じ反応。
これは俗に言うループというやつか。
映画や小説やアニメで見たことがあるな。
まさか、それが僕にだけ起きているというのか。
ふっ、それならば終わりはあるという訳だ。
何かのきっかけで戻れるのだ。
それが、何かを僕が解明しなければならない。
彼女にその事を話しても無駄なことだろう。
それはこの旅行2泊3日にかかっている。
もう今は1日目の夜、1回目つまりは1周目と同じく行動している。
何かを変えないといけないのだ。
これまでメディアで見たループの教訓だ。
その何かを見つけなくては、ならない。
彼女が好きだ。それは変えられない。
思い起こせば、彼女と
付き合っているのかも疑問でならない。
僕は彼女が誰かと付き合っているので、
そのカモフラージュだとは思いたくないのだ。
仮にそうだとしても、それはかき消したい。
僕は彼女と会えない日には、少しでも彼女に会いたいと
思い彼女と会う約束もしていないのに、彼女の住む駅へ
と出向き何時間も彼女が改札から出てくるのを待った。
大体の目星はついていた。
彼女が仕事帰りにテニススクールへ行き、その帰りを
待ち伏せているのである。いつ帰ってくるのかも分からない
のに。ただただ改札前の大きな柱の影で立って待っていた。
彼女を待つ自分が好きだった。
この事については、彼女には詳しく話していない。
ただ彼女には、会いたかったとだけ話す。
僕は彼女が愛おしい。
彼女が僕に対して、どのくらいの好きかは
わからない。
引き寄せられるように、彼女に会いたくなるんだ。
何か行動に変化しなければと思ったが、
まずは行動したことについて整理することにして、
2周目は、行動するたびにメモを取って行った。
___________________________________________________________________________________________________________
展開も持っていき方で大分悩んだ、何を先に掲示しないといけないのか。
それによって、見方も変わってくるだろうと。
創作小説 <初恋 6>は、↓から
http://ameblo.jp/monvampire/entry-11148073870.html
http://ameblo.jp/monvampire/entry-11008120505.html
あれ、夢じゃないよな。
家に帰る電車に乗っていたはず。
そんなはずは、ない。 彼女はいたのに消えた。
僕は、部屋で倒れていた。
やっぱり、いつの間にか無意識に
家に帰っていただけだ。
寝込んでしまったようだ。
あれから何日たつのか、3日ぐらいか。
会社には休みをだしてある。
彼女からの連絡はない。
やっとの事で体力が回復した。
彼女に連絡とろうとしたが、
彼女は忙しいのか、連絡が取れなかった。
2週間経っても彼女とは会話出来なかった。
いや仕事での事務的な会話しかなかった。
完全に避けられていた。
僕が悪いのだ、旅行先で彼女を傷つけてしまったのだ。
あの時、無理にでも性行為をしていたら
こんな事にはならなかっただろう。
でも何か自分の中で腑におちなかったのである。
彼女には関係のない事である。
そして、また1週間が過ぎてやっと連絡が取れた。
僕はなぜかうれしく感じなかった。
それは、沈黙の2週間と2日経ってからの連絡だからだ。
これは、何かあるに違いない。
でもこれからは逃げてはいけないのだ。
約束の日曜日、朝から雨だった。
電車に乗る僕は、空気のように軽い飛んでいきそうな雰囲気であった。
降りしきる雨は、前方を霧が覆い見通しが悪くなってきた。
僕は昼過ぎに待ち合わせの場所、傘を持ち雨に打たれながら、
駅前の喫茶店に向かった。
2日前に、彼女から電話があった。
彼女とお盆に行った旅行以来、
2週間が経ちやっと会ってくれる事になったのであった。
それまでの間、僕が彼女に電話しても彼女は電話に出なかった。
彼女の妹が取り次いでくれるだけで、彼女は電話に出たくかったのだろう。
その電話に出たくない理由は、
大体の憶測は付いていた。
それが理由で彼女は、ただ僕を避けていた。
そう彼女と旅行に行った日を境に、僕と彼女との赤い糸は切れてしまったのだろう。あぁ
喫茶店2階で彼女を待っていた。彼女が来る前から伝えられる
言葉は分かっていた。
僕が電話を何度かけても、彼女は僕を避けていた。
もう僕に興味がないのだ、そうに違いない。
弁解するチャンスはなく、僕の心に言葉は震えたままで。
別れの言葉しか言われないのだろう。
窓から駅前の交差点を彼女らしき人がこちらに向かってくる。
もう審判の時は変えられないのだ。
別れを告げられた。
_____________
帰る電車の中、足取りは重かった。
自分じゃない感じがした。もうここで倒れてもいいと思った。
旅行に行っていた自分に戻ってくれ、もう一度やり直しさせてほしかった。
私は倒れようとしていた。
その時、
あれ、夢じゃないよな。
家に帰る電車に乗っていたはず。
そんなはずは、ない。
どうして、彼女が住んでいる駅で
送ったはずなのに、一緒にここにいる。
なぜに、タクシーの中に。
彼女と一緒にいるのだろうか。
旅行での1日目と同じような外の風景。
山の峠を下ったり上ったりしている。
車の中が揺れる揺れる。
彼女と一緒にいれるのは、うれしいのだけれども。
これは夢なのか。夢ならば、いつかは終わる。
次の展開として、乗っているタクシーは、
僕らが泊まるホテルへと行く。
まだ夢は終わらない。
「あれ、おかしくない?」
と彼女に聞いたが、
「何が」
と冷たい口調で言われただけで
彼女は何もおかしくないらしい。
旅行1日目が過ぎる、あれ夢じゃないのか。
1日目と同じ行動、彼女の同じ反応。
これは俗に言うループというやつか。
映画や小説やアニメで見たことがあるな。
まさか、それが僕にだけ起きているというのか。
ふっ、それならば終わりはあるという訳だ。
何かのきっかけで戻れるのだ。
それが、何かを僕が解明しなければならない。
彼女にその事を話しても無駄なことだろう。
それはこの旅行2泊3日にかかっている。
もう今は1日目の夜、1回目つまりは1周目と同じく行動している。
何かを変えないといけないのだ。
これまでメディアで見たループの教訓だ。
その何かを見つけなくては、ならない。
彼女が好きだ。それは変えられない。
思い起こせば、彼女と
付き合っているのかも疑問でならない。
僕は彼女が誰かと付き合っているので、
そのカモフラージュだとは思いたくないのだ。
仮にそうだとしても、それはかき消したい。
僕は彼女と会えない日には、少しでも彼女に会いたいと
思い彼女と会う約束もしていないのに、彼女の住む駅へ
と出向き何時間も彼女が改札から出てくるのを待った。
大体の目星はついていた。
彼女が仕事帰りにテニススクールへ行き、その帰りを
待ち伏せているのである。いつ帰ってくるのかも分からない
のに。ただただ改札前の大きな柱の影で立って待っていた。
彼女を待つ自分が好きだった。
この事については、彼女には詳しく話していない。
ただ彼女には、会いたかったとだけ話す。
僕は彼女が愛おしい。
彼女が僕に対して、どのくらいの好きかは
わからない。
引き寄せられるように、彼女に会いたくなるんだ。
何か行動に変化しなければと思ったが、
まずは行動したことについて整理することにして、
2周目は、行動するたびにメモを取って行った。
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展開も持っていき方で大分悩んだ、何を先に掲示しないといけないのか。
それによって、見方も変わってくるだろうと。
創作小説 <初恋 6>は、↓から
http://ameblo.jp/monvampire/entry-11148073870.html