動画では説明しきれないLSD・・・
文章なら説明しきれるか・・・1回では無理ですね(汗
1.LSDは一言でいうと?
トラクション性能向上パーツ
というのが、浮かぶ方が多いと思います。
間違いないですが、とある方の考え方は違います。
コーナリング用のパーツという方がいます。
2.LSDがコーナリングで生きる?
ガチッとロックしてるときは、コーナーが曲がりにくい印象が
あるかもしれません。
荷重の乗せ方、タイヤの使い方、アクセルの入れ方で、これが
ガラッと変わります。簡単に言うと
FFで、フロント荷重の状態+タイヤが横に使える状態+アクセルちょい入れで
LSDロック、この状況では車がオンザレール状態で曲がります。
3.いうのは簡単、やるのは難しい
実際、これが頭でわかっていても、なかなかできません。
突っ込みすぎれば、タイヤが横に使え始めるまで時間かかるし
止めすぎれば、コーナリング速度が不足します。
4.そこでCUSCOのLSD type-RS [spec-F]
何がイイかというと、LSDの効き始めがマイルドなんです。
悪い言い方をすると、ちょっとルーズ、ロックと解放の間ぐらいの効き具合の時間が
結構あるんです。(体感を時間で表せないので、アレですが・・・
そのルーズな時間の間に、アクセルをガバッとあけても
いきなりロックしないので、アクセルコントロールに集中しっぱなしじゃなくても
いいというわけです。
5.結局は?
CUSCOさんちのtype-RS [spec-F]なら
フロント荷重の状態+タイヤが横に使える状態+アクセルちょい入れで
LSDロック状態に、しやすいですよぉっという販促っと
次回、ブログのみで記事を追記します。