ペダルカバーやフットレストカバーについての紹介です。
ZC33Sだけじゃないですが、純正ペダルって、あのゴム製の
変に形にこだわった形状のせいで、操作しずらいんですよね。
これは結構好みが分かれると思いますし
どれが正しいとか、一概には言えない世界
試して、自分の考えや、ドライビングに合うものを選ぶしかないですね(汗
1.ヒールトゥのやりかた次第で?
自分としては、ヒールトゥのやり方が、2通りあると思っています。
ⅰ)ブレーキをつま先で踏み、かかとでアクセルを煽る
→多分、オードソックスな、方法ではないかなっと思います。自分もコレです。
この方法でなら、ペダル幅は純正幅でも、行える方が多いと思います。
ただし、特別足の小さい方や、足首の動きがどうしても固くなる方等は
この方法でも、ペダルガバーで幅を広げる必要もあるかもしれません。
ⅱ)ブレーキを足の左側で操作し、右側でアクセルを煽る
→オルガンペダルでは、この方法の方が多いようです。
カカトがフロアから離れないので、安定します。中には
純正形状の上からレバー式で行うタイプでもこのヒールトゥする方も
いるとかいないとか、すごいと思います・・・
この時は、ペダルカバーは足のサイズに合わせて、幅の拡大が必要だと
思います。
この方法は、操作時間のロスを防ぎ、カカトが安定するので
素晴らしい技術だと思います、が、自分にはできません。
2.フットレストの位置はクラッチペダルの操作面と同じ高さがイイ?
→フットレストから、横方向にスライド動作だけで、クラッチが操作できたら
すごくやりやすいです。
ただ、自分はレバータイプのフットレストが苦手です。なぜか、下にもぐったり
靴の先端が挟まるなど、「不意」の状況が発生するためです。
底上げ式のやつも、ものによっては、隙間ができるものがあるので
ここに挟まると、ホント、テンパります。
だからって、予備動作が必要になる、高さの違うタイプのカバーを
使用するのには理由があります。
3.不意の現象を起こさない為に
→ペダル幅を広げれば、操作しやすくはなるでしょう、ただ、ブレーキペダルと
アクセルペダルに足が挟まったら?フルブレーキ時に足がずれてアクセルに
触れたら?車は、予想外の動きをします。
自分はこれに対応できるほど、スキルもないので、なるべく「不意」を
無くしたいのです。
クラッチ操作ですが、高さが違うと、引っかかるのでは?というのもあるのですが
これを満足に解決してくれるアイテムは現在見つかっていません。
MONSTERさんちのもう一個の方が、結構近いんですけど、
スポーツドライビングクラッチペダルとの使用推奨なんですよね・・・
ペダル周りは、本当に難しいのです、フロアをアルミ板などで底上げするとか
操作方法も数多なので、色々試したり、詳しい人に聞いたりすると、面白い話が
聞けるかもですよっと。
質問等ありましたら、こちらでも
Youtube側でも構いませんので、よろしくお願いします。