いやぁ~、暑いですね🥵


おはようございます。

熊瀬見男です😁

『この木はちょっとちっちぇーな♪♪♪』
今日も鳴くぜ🫨

と、セミの鳴き声で始まる一日の朝
暑いですねえ🥵
今日もたくさんの地域で熱中症警戒アラートが出ている日本列島🇯🇵
十分な熱中症対策をして頑張りましょう👍


さて、バイクブログ
先日、山練に行ったときのことです。

仲間から指摘を受けました。
『燃調が薄いのでは?』
と…
確かに思い当たるフシがあります🤔
低速からパワーを掛けたときに
『コンコン』
というような音とともにパワーが足りてないのが分かります。

指摘をされたように
『燃調が薄い』
のだと思います。

と言っても、キャブレターのセッティングを大きく変更したくありませんので簡単に燃調調整したいと思います。

2ヶ月前くらいに夏場に向けて
ジェットニードルのクリップ位置を
上げて燃調を薄くしました。

その位置を再度変更したいと思います。
クリップ位置を上から3段目に変更です。

ガソリンタンクを外すとキャブレターが見えます。

アクセルワイヤーを外します。



キャブレター上部の蓋を外すと
(タンクを留めているゴムナットが千切れてます😱交換しなきゃ…部品が無いのでまた今度)

ジェットニードルが出てきます。



クリップ位置を確認すると
やはり上から2段目になっていました。

クリップを外しました。
クリップを外すときは『ピンッ⤴』と飛んで紛失しないように最新の注意を払って!

クリップ位置を上に上げるとジェットニードルが下がり燃調が薄く、つまり燃料(ガソリン)が薄くなります。

クリップ位置を下げるとジェットニードルが上がるので燃調が濃くなります。
(めんどくせー😅)


で、今回はクリップ位置を1つだけ下げて
5段ある位置の上から3段目へ変更しました。

それほど難しくない作業ですが、セッティングが上手く出るのかはエンジンを掛けて乗ってみないと分かりません。
取り敢えず元通りにして終了です。


手順が逆になりましたが、プラグの焼け具合を確認してみたいと思います。(タンク外したときにやれば良かった😮‍💨)

TRRSのセル付きはヘッド辺りのスペースが非常に狭く、今まで使っていたスパナでは不便さを感じて、うす口スパナで作業しています。

上が今までのスパナ

この幅の差は大きい😁
左がうす口スパナです。


プラグの色は…やはり白っぽく焼けすぎているような…🤔

このアングルだと『きつね色』に見えなくもない😁

取り敢えず今回はプラグも新品に交換しておきます。

可愛いプラグ💕

交換作業終了👍

軽くエンジンを掛けてみました。

近所迷惑になりますので吹かすのはやめておきます。

でも、上の『熊瀬見男』より静かなんですが…

今度、山で乗ってみて調子を見てみます🤗



では👋