満開だった桜の花もヒラヒラと散り始めましたね🌸
散る姿も美しい🌸
桜って綺麗ですね🌸


さて、愛車のTRRS
マスターズの大会前から気になる汚れが…


転倒してキャブレターから漏れたガソリンではなさそうです。

おおよその検討は付いていましたが…原因究明します。

汚れも落として綺麗にした状態でエンジンをしばらく掛けておきます。
すると、緑色🟢の液体が…ポタリ
やっぱりね😑
ラジエーター液か…

う〜ん🤔
おそらく原因は
ウォーターポンプシール
だろうなあ😑


前シェルコのときはここが頻繁に壊れて、『えっ、また…😓』と修理で泣かされました。
お陰で、修理は手慣れたものです。
しかし、車種が違うので同じ様に修理ができるのかちょっと不安です。

余談ですが、シェルコのときはこのシール(外側と内側)とシャフトが駄目になり、クランクケース内へ液が漏れてしまって、ギアオイルが
コーヒー牛乳色に
乳白化
していました。

TRRSはどうでしょうか?
オイル点検窓から見る限りでは、乳白化はしていないようです。

そうすると外側のシール交換だけで済みそうです👍

念のために販売店に問い合わせみると、やはり外側のシール交換だけでいいようです。

予備を兼ねて2個を
早速注文!
届きました。
そんなに高いものではないだろうと高をくくっていたところ
代引き手数料込み
6,550円也
高っ😱


ユーザーマニュアルより
④の部品ですね!

TRRS、初寝😁
シェルコはよく寝てもらってました😴


ウォーターポンプシールの有る箇所です。

六角レンチを使用してカバーを外します。

ポンプ(羽根のようなもの)の下にあります。


ポンプを外すとシャフトの元にある黒いゴム
これがウォーターポンプシールです。


再利用することはないので、小さなマイナスドライバーで引っ張り上げて抜きます。


新しいシールにシリコングリスを塗り込んで
上に古いシールを乗せて、ハンマーで軽く叩きながら少しずつ嵌め込んでいきます🔨
きれいにはまりこみました✌️


ポンプを組付けてカバーをすれば終了です。
エンジンを掛けて漏れがないかテストです。

熱が入って膨張しないと判らないのでエンジンをしばらく掛けて電動ファンが回るまで待ちます。

うん!
大丈夫のようです。
漏れはありませんでした🥳

後は、ラジエーター液がどのくらい漏れて減っているのか分からないので、交換作業をしたいと思います。
ほとんど減っていないと思いますが…見えないのでよくわかりません。


次回に回します。


ということで、今回はTRRS初のウォーターポンプシールの交換作業でした✌️


では👋