「ステージ1Bの子宮頸がんには

子宮、卵巣の全摘を推奨します。

でもまだ若いから残したい場合はその選択もできます。

その後は術後に合わせて

抗がん剤と放射線治療を考えています。」

と先生から言われた。

旦那も私も即決で全摘を選択した。

子どものために生きることが何よりも大事だと思った。

その後のPETスキャンでも転移は確認できなかったので

手術で様子をみることに。

 

その頃旦那は色々、本当に色々調べてくれて

アメリカの子宮頸がんの大先生方や

トロントの先生方にメールでアドバイスを伺ってくれたりと

精神面で本当に助けてもらった。

 

そして私の英語での勘違いで

本当は4ヶ月以上は待つはずの手術が

1ヶ月半後の10月半ばに決定した。

病院から

「手術の説明会があるので

9月半ばに来てください」

を、

「手術の予約がとれた」

と勘違いして先生に連絡。

病院内も広いので、その部署その部署が繋がっていないらしく、

私の電話を信じた先生が予約入ってないけどなーと不思議に思いながらも

空いてる近々の日にちで予約を取ってくれたそう。

 

 

 

そして決戦の10月16日を迎える。