先月末から今月にかけて大きな変化がありました


モンパトが勤めていた会社を退職しました…


きっかけは、工場長が退職の意思を示したため


後に残る従業員(モンパトを含めてね!)を憂い


不利な労働環境にならないためにも


福島から出てきた、社員一斉に退職をさせたいと


いうことでした…



この世の中を生きるというのは難しい…


福島工場再建も、工場社員全員の退職の阻止も


モンパトの退職回避でさえ


自分の意志ではどうにもなりませんでした…



その話が来たときには


回避する手段がなく


時の流れに身を委ねるしか方法がありませんでした


幸いにして、福島でも就職先が見つかりましたが


福島県内でも原発被災者は肩身の狭い思いを


しなくてはならないことを


転職先の面談で、痛感しました


一生涯、原発被災者であることを


日本の国土で生活するためには隠し通さなければなりません


無理な話ですよね…


原発被災者は、遊んでいても、仕事をしていても


怒られるなんて…


やってられないよね!(笑)


原発を積極的に推進して、電源三法なんて愚憲法を制定した


自民党に福島県民が投票したなんて


今更ながら呆れるよね…


モンパトは震災当時の政権であった民主党に


最後まで責任を取ってもらいたいため


民主党に投票しましたが…


こういう国民性が責任逃れを築き上げたのかなぁ…


って個人的に考えてしまいます


失われた過去は、お金でも戻せません


責任を追及するにはお金を取るしか


今のところ方法はありません…



国会も、東京電力も


吉田さん(福島第一原発元所長)の死を


辱めるような事態を起こさないことを痛切に願います



酔っぱらって、文章が支離滅裂になってしまい


申し訳ございませんでした


原発の汚染水は今夜から週末にかけてやばいかも…