5/16 ももクロ15周年記念ライブ@代々木第一体育館

ももクロ15周年記念ライブDay１。

仕事終わりからの駆けつけ参加。高城の自己紹介時に到着。

下手側スタンド２階最前列だったので視界は良好。前後も左右も広くて、福山とは大違い！(爆)

見たかんじ一席の隙も無い満員。客足戻って来たねー

声出し解禁はライブらしさ全開！！

久しぶりにウリャ・オイやった。やはり「声援あってのライブ」だと再認識。

生バンドも久しぶり。

スタートはセンターステージから登場しての怪盗(夏菜子ジャンプあり)だったと聞いた。

いちごいちえやステゴやダンシングタンクなど新しい曲もやったが、労働・Ｚ伝説・乙女戦争・ツヨク・コノウタ・走れ・スターダストセレナーデなど全体的に懐かしい曲が多かった。ほか笑一笑・ゴルヒス・吼えろなど。

ワニシャンをやるとは完全に予想外だった。だって、夏休みの歌じゃん(汗)

声出しライブが解禁になると「ももクロの現場は強いな！」と思う。

アンコール最後は「あの空へ向かって」。この地で聴く「あの空」はくるものがあった(泣)

先のＭＣでも「ここ代々木で(ワンマン)ライブやるのは初めて。フェスとかで歌ったことはあるけど。隣の路上以来。」と言っていたが、実際に路上で歌っていた３人は感慨深かったようで、しおりんの締め挨拶中に隣の夏菜子が号泣！しおりんのスピーチを止めてしまうほどだった。

そして４人で抱擁。。。

自分も当時そこにいたわけだが、とても同じ娘たちとは思えない。路上→地下ライブハウス→日産スタジアムと間が飛んでいるので、その後何度ライブ行っても結び付かない。ただただ面白くて凄いライブするモンスターグループの人たちという認識。だが「あの空へ向かって」を聴くと、あの娘たちなんだな…と再認識する。毎週、路上ライブ締めの一曲だったから。

女性アイドルで15周年なんてとんでもない偉業を達成した雲の上のももクロ様に対し、いつまでも当時気分を引きずる気もないのだが、事あるごとに３人が当時を偲んでくれるので連られて思い出してしまうのだ。

15周年記念ライブを代々木で開催。超満員での「世界のももクロナンバーワン！」の終わらないコール。原点となる地でまた成功・成長を示した。本物の偉業だ。

平均年齢28.5歳。三十路アイドルに着々近付いているが、なぜか若いファンが増えている。特に女性ファン。本当に不思議なのだが、若い娘にとっても光る魅力があるのだろうね。