11/26 「幼女戦記」テレビシリーズ一気見@立川シネマシティ2 aスタジオ | デコポンの落書き帳

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立川シネマシティのテレビシリーズ一気見企画「アニオール」。

シネマシティが誇る「aスタジオ」で、音響監督岩浪さん監修によるチューニング。

これは見逃せない!

 

 

仕事後のオールナイト上映。そんなストロングスタイルはもう何十年もやっていないが、円盤所持しててストーリーはセリフ暗記するほど観てるので、眠気に耐えられなければ致し方無し、というスタンスで臨む。

 

 

 

 

23:30からの開始。

 

はじめに監督上村泰さんがご挨拶。

「カルロ・ゼン氏の小説が原作であり、元々アニメ化の予定は無かった幼女戦記。そのアニメが制作されたのが2017年。今になってもまだこういうイベントが企画され、これだけのお客さんが集まってくれることに感無量です。」と話された。

いくつか質問を受け、最後に「劇場版の先の続きは?」の質問には、

「制作委員会解散してるから話そうと思えば(監督の一存でいくらでも)話せるんだけど、うーん……原作がまだ終わってないし、ゆっくりながーくやっていこう、と話してます。」

とのことでネタバレはゼロ、ゆっくり楽しみに待っていてくださいという感じでした。

 

 
 
4話ごとに20分の休憩が入る。これが3ターン。先はながい。
 

映画館で劇場版を再演することは多々あるが、テレビシリーズを観れることは少ない。

元々がそれ用に作られていないので、今回も音響はオリジナル音源を7.1ch化し映画館のチューニングで味付けすることで迫力を得ている。

 

ガルパンほどの重量級ドンパチではないが、爆炎術式など腹に響く重低音は効果的だった。

そういえば、ここで観たハイフリも何気に凄かった。なにせ艦砲射撃だもんね!ありゃ耳が痛かった。

 

 

時間が時間だけに腹が減る。

夜食として販売されたヴルストセット。600本用意して茹でたという。

 

(1800円)

 

触れ込み通り、とても美味かった!!

ドイツ村などではヴルスト一本600円とかふつうにするし。

セットでこの値段なら割安なくらいだ。美味いし。

ドリンクはもちろんアイスティー。

 

 

ところどころウトウトしながら、無事最終話まで辿り着いた。

あー観た観た!!!

 

 

 
 
モノレールから見渡す空が明らみ、朝が訪れつつあった。
 
 
 
 
ちなみにヴルストは200食用意して193食売れたそうだ。
朝食に一食買って帰りたかったなー