日本の風景を描く | Paletブログ

Paletブログ

道端に咲く小さな花。
身近にある美しさを再発見出来れば良いと思っています。

現地で風景画を制作する時、まずその土地の氏神様にご挨拶をします。

そして祀られている神社仏閣を参拝する事にしています。

地名やその土地の意味を深く理解するためです。

私の好きな本居宣長、松尾芭蕉

文人画の蕪村、大雅などを鑑賞していると

故人の残した作品にこの事を思います。



最近、制作をしていた土地にアメノミナカヌシ様、大国主命様、国常立尊様、瀬織津姫様、菊理媛様の御縁を感じる場所がありました。

いろいろなサポートがあり作品制作をしています。