久しぶりに鉛筆を走らせ、何かを黙々と描いていた娘。
出来上がった絵を見て、ふと思い出したのが娘が小1の時に描いたこのエルサ。
「なんか、絵のタッチがあの時のエルサと変わらないね。」
そう声をかけると、「えっ、エルサって!?」と本人は覚えていない様子。
ということで、当時の写真を引っ張り出し見せると、満面の笑みを浮かべるYuzy。
「よく覚えていたね。」
日頃、うっかり忘れることばかりの母ですが、こういうことは案外覚えている(笑)。
ちょっぴり照れくさそうにはにかむ娘。
幸せな瞬間だと感じました。
「中学生になったら親子関係も複雑になっていくのでは!?」
そんな風に憂慮したこともありましたが、小さな衝突はあっても、実はそれほど変わらない。
「12歳までにしっかりと親子の信頼関係が構築されていれば、思春期も大丈夫。」
中高生のモンテッソーリ教師養成講座でモンテッソーリガイドからいただいたこの一言が、いつもお守りになっています。今振り返ると、2歳のイヤイヤ期、小3・小4のギャングエイジなど、一般的に言われる難しい時期を必要以上に構えてしまった時期もありましたが、今思うことは、それはただの一つの見方であり、子どもに寄り添う想いがあれば、実は案外平穏に過ごせるものなのかもしれません。
…と言っても、やっぱり意識したいのは、その時期の子どもの発達段階を知るということ。
中学に入ってから、確実にお友達との交流が増える中、色々と専門家の先生の知恵をお借りしながら、日々我が子の理解へと努めています。特に以下3冊は、思春期に差し掛かったお子さんをお持ちのご家庭、これから準備したいご家庭におススメです。
娘が大人の階段を登る中、どんな親子関係が待っているのか…。
ドキドキしながらも、実はとても楽しみな母です♡
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