誰かに思い出してもらえるということ | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

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中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

 

韓国人の同僚が帰省中のお土産を持ってきてくれました。

 

そして翌日。

別の同僚からこんなメッセージ。

 

「週末ソウルに行ってくるから、欲しいものリスト送って!」

 

お土産が嬉しいのはもちろんですが、自分の大切な時間に、こうして思い出してもらえるという行為が、もう何と言葉で表していいいのか…。適当な表現が見当たりません。

 

ホームモンテッソーリのお手伝いでよくいただくお言葉に、以下のようなものがあります。

 

「愚痴のようになってしまい申し訳ありません。」

 

我が子と上手く向き合えない時。

理解して欲しい家族から理解してもらえない時。

園と家庭の方針が違う時。

 

このモヤモヤした気持ちを何とか消化しようと皆さんがメッセージをくださいます。

申し訳ないどころか、こうしてマイナスの感情に向き合っている時に、母という存在を思い出してくださるその行為にただただ感謝しかありません。

 

誰かに思い出してもらえるということ。

 

そこには幸福の源が存在しているのだと感じます。

 

自分はどれだけ周りの方々に幸せにしてもらっているのか…を感じる日々。

皆さま、本当にありがとうございます♡

 

◆◆

 

大学院が修了したらやりたいと思っていたことの1つは「和書を読むこと」。

この2年、やはり海外のモンテッソーリガイド達のおススメばかりだったので、これからは国内のモンテッソーリガイド達のおススメ書籍をチェックしたいと思っています。

 

今気になっているのはこちら。行動神経科学がご専門のドクターによるこちらの書籍。リストに新たに加えられています。

 

 

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6月1日(木)に「ホームモンテッソーリスクール」のパスワード更新を行う予定です。一斉メールにてご案内させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

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