毎朝、娘が起きると最初に来る場所があります。
それがこちら。
そして、ここで行うのが「天気のチェック」。
もっと、言うならば「雲のチェック」です(笑)。
最近、子どもの家では、雲についての話が続いています。
そして、実際雲を作る実験をしたり、いろいろな形の雲を再現してみたり。
学んだことは、もちろんリーフレットにまとめ、学んだ知識を形にしていきます。
その時も、ただ頭を使うのではなく、使うのは「手」。
手作業をふんだんに含んで出来上がるのが、モンテッソーリ流リーフレットです。
家でも、最近お気に入りなのはこちら。
雲について様々な角度から学び始めています。
今まで撮りためた写真を分類して、自分の予想を立ててみたり。
これから、行われる作業はまだまだありそうです。
幼児期から続くこれらのプロセス。
自分の思うままに、好きなだけ。
この学びには、いつも自由が保障されています。
唯一、幼児期と違うのは、想像力が加わったことでしょうか。目の前に具体物が存在しなくても、積み重ねた経験をベースに、見えないものを見ることができる。そんな力が備わり始めた気がしています。
コスミック教育から始まるこれらの子どもの興味は、とどまるところを知りません。
地球と仲良くなるために、地球をもっとよく知りたい。
そんな想いが顕著なのが、今の時期なのかもしれません。
やっぱり今日も娘の学びから目が離せない母です^^
ご訪問、誠にありがとうございます