現在娘の通う英会話教室はチケット制です。毎回200回まとめて購入し、約2年で使い切るペースで来ています。3歳からスタートしたこちらのお教室。すでに400回レッスンを消化し、現在は今年新たに200回購入した分の4分の1を使い切った状態です。今のペースで行けば、今回のチケットの終了も小2終了辺りとなるでしょうか。
オンライン英会話が主流の中、通学制の英会話教室を選んできた我が家。色々と検討はしてみたものの、予約合戦のわずらわしさがないこと、そして自宅から数分にあったこともあり、今まではこちらのスクールにお世話になって来ました。
けれども、来月の引越しを機に、今後の英語の保持について考え始めています。もっと言えば、プライベートレッスンに何を求めるかということ。
こちらは、前回の娘の50分レッスンのメニュー。
①In-class Writing
②Reading Fluency
③Summarize Stories
④Vocabulary
⑤Phonics
⑥Homework Check
⑦Tongue Twister
⑧Textbook
⑨Reading and Discussion
⑩Eiken Pre-2 Preparation
こうして書き出して見ると話す・聞くよりも読み書きに比重が置かれていることが分かります。そして、見事にこれらはすべて今の彼女に必要なもの・・・。きっとこれらは、娘がYes/Noしか英語を話せなかった頃からお世話になっている先生だからこそ組むことの出来るメニュー。
そう考えると、やはり対面であろうと、オンラインであろうと、ある程度お互いを知る時間があってこそ、走り出すのがプライベートレッスンなのだと感じています。 もし移行をするとしたら、急にA→Bへと移るのではなく、併用期間は持たせた方がベターなのかもしれません。幼児の頃は、「あれをリクエストしたい、これをリクエストしたい」とやらせたいことも多かった母ですが、ある程度4技能身に付いてくると、何をどう強化していけば良いのか分からないというのが本音・・・(笑)。きっと、ここを上手く見極めてくださることが、プライベートの先生に一番お願いしたいことなのかもしれません。
この週末は、日課の宿題に加え、国語・算数・総合とそれぞれ宿題があり忙しそうな娘でした。ここに英語を組み込むことはとても出来ず、結局後回し・・・。そんな中、彼女が最も輝いていた時間は、夕飯のお手伝い時間(笑)。
英語の前に、日常の優先順位を再度考える必要があるのかもしれません(^^;
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