小学生時代一番させたいこと | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

{5D36CA6C-2203-4037-BB48-B8D96BB41C80}
 
先日、小学校のお友達とディズニー・オン・アイスに行ってきました。幼稚園時代からの一番仲良しのお友達のため、もう隣同士に座れるだけで、嬉しい2人♡あっと言う間の至福時間でした。
 
お友達の2人のお兄さんは、もう大学生と中学生。子育てをすでに半分以上終えているお友達のママの言葉は、いつも説得力あります。
 
小学校時代一番させたいこと。
 
一番上のお兄さんの時は、紛れもなく学力をつけることだったといいます。だから早いうちから通塾もし、学習環境を整えることに何よりも力を注いだそうです。けれども、18歳を過ぎた今、お友達のママが感じることは机上で身につけたことよりも、それ以外で行ってきたことの方が、息子さんのこれからの人生に付加価値を生んでいく。
 
だから6歳の娘さんには、任せたいと言います。もちろん、机上での学習から大きな刺激を受けるお子さんもたくさんいるでしょう。だから、本人がやりたいことを尊重したい。母の胸に大きく響いた言葉でした。
 
母が娘にさせたいこと。
 
「娘がしたいことをさせたい。」
 
これに尽きると思います。
 
とは言え、実際時間もリソースも限られている中、すべてを叶えるのは難しいかもしれません。けれども、そこをどう折り合いをつけていくか。案外ちょっとした工夫でできることは少なくないと感じています。
 
例えば、習い事。
 
英語、ピアノ、子供の家ですでにいっぱいいっぱいの我が家。これ以上増やすことは、難しそうです。けれども、最近プールを習いたいと言い出した娘。結果、この夏は、パパが何とか休みを取りプールのコーチと化しています^^
 
雨が多くて外遊びがあまりできなかったこの夏。のぼり棒がやりたくてウズウズしている娘。じぃじの鉄棒教室でのぼり棒を追加してもらいました(笑)。背が高いじぃじが、部屋の中で支える竿にひたすら登る彼女^^毎晩、この時間が来るのを楽しみにしています。
 
この夏休み。何よりも娘が楽しみにしてくれているのは、母と遊ぶ時間。今までは仕事から帰宅すると、どうしてもやらなければならないことに追われ、なかなか自由時間が取れませんでした。朝型に切り替えたことで、余裕が生まれ、クラフトをしてみたり、大好きな飲み物を片手にMovie Nightにしてみたり、毎日がスペシャルになりつつあります。
 
やらなければならないことも多い中、やりたいことはそれ以上に多い7歳児。
 
一つでも多くのやりたいことを達成できる毎日でありたい。
そう感じています。
 

ご訪問、誠にありがとうございますハート

 

 

※ただいま、いただいているメッセージのお返事が遅れております。数日中には、すべてお返事させていただきますので、もうしばらくお待ちくださいm(__)m