サイエンスレッスンから学ぶもの | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

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娘が楽しみにしている週に1度のサイエンスレッスン。毎回、先生があれこれと実験道具を揃えてくださり、様々な道具を見ると、それだけでテンションがアップしている新7歳児です(笑)。

 

このサイエンスレッスン・・・。果たして何を学ぶのかと聞かれれば、サイエンスの知識はもちろんそうなのですが、それ以上に娘が得ているもの。

 

アカデミックな分野の学習語彙だと感じています。

 

我が家の親子英語を振り返ると、娘の英語力が加速したのは、この「アカデミック」な分野へと突入してから。ただ単純に英会話だけを習得しようと試みていたころは、やはり英語そのものへの接触時間が短いことから、なかなか思うようについてきませんでした。

 

けれども、読み書きが始まり、そして「英語で学ぶ」という形式を取り始めてから、彼女の英語は決してぐんぐんとは言えないものの、それでも加速し続けている気がしています。その根底にあるものは、母語の力。特に小学校に入ってからは、和書を読む時間が増えたことで、英語のリーディングも加速しつつある、そんな印象を受けています。

 

最初のサイエンスレッスンで"Hypothesis"という言葉が出てきたとき、どうしても意味がよく掴めなかった娘。けれども、今ではサイエンスレッスンには欠かせない語彙として彼女の中に定着した様子です。教科書で見て学び、先生の使うこれらの語彙を聞いて学び、宿題で書いて学び、そして次回のレッスンには自分も発してみる。こんなサイクルが、出来上がっていることに気づきました。

 

そんな魅力的なサイエンスレッスンですが、9月からは隔週の予定です。今の彼女に必要なことを考え抜いた結果、やはり英語の負担がこれ以上増えるのは本末転倒な気がして、月2回のお楽しみ。そんな位置付けでいこうと思います。

 

夏休みは親子でクラフト三昧の日々。

ついにグルーガンを購入してから、一気に範囲が広がりました^^

 

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「楽しいこと探し♪」に精を出す小学1年生の夏休み。

残りも、思いっきり楽しみたいと思います♡

 

ご訪問、誠にありがとうございますハート