訪れてくださりありがとうございます
福岡、最終日です。
実家のモンテッソーリ園の
1、2歳児クラスを
朝から見学してきました
そう、あの神クラスを・・
もう数分いるだけで
奇跡のような光景が
ばんばん出てきて
いつまでも見ていたくなります。
少しずつ
ブログでも紹介しますね♩
実家で甥っ子うめくん(1歳4ヶ月)と
食卓に隣同士に座り、
うめくんの食事の手伝いをして
いたところ、
姉がとおりかかり、
「まさに
アシスタント to インファンシーだね!」
と言って
笑いながら
去って行きました。
Assistant to Infancy(A to I)
とは、文字通り
(2歳くらいまでの)子どものアシスタント
という意味です。
なんとも
モンテッソーリ的センスが
つまった言葉だと思います。
わたしは
2016年2月7日に、
AMI(国際モンテッソーリ協会)
モンテッソーリ国際教師養成コース
(0~3歳)を卒業しました。
モンテッソーリ国際教師
ってなんだか仰々しいですが
実際のディプロマタイトルは
Assistant to Infancy
なのです。
モンテッソーリ教育では
本当は「教師」は存在しません。
その代わりに、
「ディレクトリス」
→イタリア語で、ディレクター
(ガイドする人)の女性名詞
「アシスタント」
などの言葉が使われます。
個人的には
「プレゼンテーター」
→世界を紹介する人
みたいなイメージ
という言葉も
近いような気がします。
モンテッソーリ教育
において、
大人は子どもに
教えるためにいるのではなく、
手伝い、
ガイドし、
紹介し、
共感する
そんな存在なのです。
「導く」と言ってしまうと
また違うニュアンスかな~
いずれにせよ
モンテッソーリ的センスの根本
にいつもときめいてしまいます
~あずさ*ときめく0,1,2歳のモンテッソーリ~
普段はライフコーチとして、30代~50代の「内面女子力アップからの願望実現」をお手伝いしています。→★★★
~*本日のときめきポイント*~
モンテッソーリ教育では、教師は子どもに教えない。大人は子どもをガイドし、サポートし、世界をプレゼンする存在♪
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