訪れてくださりありがとうございますクルテク

実はわたくし
5年前からライフコーチとして
活動しています。

お客様にはモンテッソーリ好きの
ママさんもいらっしゃったり♩

来週末に
小さなイベントを開催するので、
ライフコーチってなに?という方も
よろしければこちら
チェックしていだくと嬉しいです♩


それでは
本日もご一緒に
モンテッソーリで
ときめきましょうキラキラ9



北欧北欧北欧




赤ちゃんには
オトナの説明が通じる

一連の記事に関連して。


今日は具体例を1つ。


知り合いに
ママへの「後追い」が
なかなか終わらない
赤ちゃんがいました。


もちろん、
後追いは悪いことでは
ありません。


ママがいない
=見えなくてもどこかには
いることがわかっている


という認知の発達によるものです。


ただ、
後追いをする
期間があまりにも
長いとママも大変です。


知り合いの赤ちゃんは、
生後6ヶ月ごろから
後追いが始まり、
1歳3ヶ月になってもなお、

ママが見えなくなると
1分もしないうちに
泣き始めてしまう・・

そんな状態が
半年以上も
つづいていたのです。


ちなみにその赤ちゃんは
パパの抱っこを受付けない子でした。


あるとき、
夫とわたしが、
その赤ちゃんとしばらく過ごす
機会がおとずれました。


ママもいたのですが、
作業中でいそがしくされていました。


赤ちゃんは
なんとなくお外に出たそうだったので
ママと離れることになるけれど、
裏庭に散歩にいってみよう
ということになりました。


夫が赤ちゃんを抱っこして、

あの自己紹介をちゃんとしている
からか、夫の抱っこは
受付けてもらえました♩)

外に出ようとしたとき、

わたしから
緊急指令を出しました。


「どこに行くか、
ちゃんと説明してあげて♩」


わたしの言うことを
きかないと怖いので(笑)

夫は赤ちゃんに

「いまから外に出て裏庭に行くよ。
おもしろい木があるから見に行こう。
ママはこの部屋にいるからね」

などと説明を行いました。

(少々過剰なくらいの説明がベストです♩)




すると!!!



それまでママが1分でも
見えなくなると
泣き出していたのその子が、


なんと10分以上
外で他人のわたしたちと
散歩を楽しんでくれたのです♩


一度も泣くこともなく
普通にママのところへ戻ったので、
もっと長い間お散歩していても
問題なかったくらいです。


ママもかなりびっくりされていました。


赤ちゃんの底力、
すごいですね。
天才しか、いない。


このエピソードは
赤ちゃんへの自己紹介や
説明が効果を発揮する
一例かと思います。


お散歩中、
この赤ちゃんが
なぜ泣かなかったか?


明日はその他の理由についても
お伝えしたいと思います^^



~あずさ*ときめく赤ちゃんモンテッソーリ~




北欧北欧北欧

 ~*本日のときめきポイント*~

「説明」の威力で赤ちゃんは激変する♩

北欧北欧北欧

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