訪れてくださりありがとうございます
ついに・・
夫がパーマをかけました（笑）
ドラマ「オトナ女子」に出演中の
平山浩行の髪型に
寄せようとしているらしい・・
いやいやいやいやいや！
平山さんて目標えらい高いな！
面白すぎてさっそく、
写真をお義姉さん２人にラインして
盛り上がりました^^
色んな意味で周りに笑顔を
くれる旦那さんです♡
モンテッソーリ的ハーブ女子
である姪っ子おそらさん（10歳）
についてもう少し話してもいいですか
モンテッソーリ教育の園で育つと
どんな小学生になるのか？
その一例になるかと思います。
AMI国際コースの課題のひとつに
オリジナルのモビールの製作があります。
「モビール」はモンテッソーリの０歳児環境
とって欠かせない存在です。
（また別途、必ずご紹介しますが♩）
モンテッソーリオフィシャルモビール
が何種類かありそれも作ったのですが、
それ以外にも
モンテッソーリの哲学を
反映させたオリジナルのモビール作りが
課題となっていました。
コースの同期生には
幼稚園・保育園の先生方がたくさん
いますが、みなさん、そういう
手作業系は本当にお上手！
いつもぱぱぱっと
手作りで子どもが喜ぶ
飾りなんかを作っているからですよね～
わたしは・・
そういうオリジナル手作業系は苦手なんですw
自分がモビールを手作りする
という状況に笑えてくる始末。
そこで！
アイデアとクリエイティビティなら
この人！である姪っ子に相談することに♩
ほんと
姪っ子のおそらさんは、
基本的に
世の中にあるものはすべて
手作りできると信じています。
（ハーブと同時に
最近はミシンにもはまっているみたい）
早速、相談スタート！
（地元の博多弁でお楽しみください）
あずさ
「オリジナルのモビール
何作ればいいと思うー？」
おそら
「・・うーん
てゆうか、
あーちゃん（わたし）は
何を作りたいと？」
でたーー！
「人にたずねる前に、
まず、自分はどうしたいのか？」
保育園のころ毎日、
園に着いたらすぐに先生から
「そらちゃん、今日は何するとー？」
と聞かれ続けるのが
モンテッソーリチャイルドなわけです。
（もし、モンテッソーリ園を
お探しの場合は、これが毎朝
実践されているかどうかが、
本物かどうかの一つの目安になります）
毎日、自分で、決める。
選択と決断を繰り返すことで
関連する脳のパーツが発達しているのです。
とにかくそう聞かれたわたし。
あずさ
「えっとーーー？
どうしよう？わからん！
何も思い浮かばんっちゃけど！」
なんとも頼りないオバです（笑）
でもおそらさんは優しい子なので
そんなわたしに手を差し伸べてくれました。
おそら
「じゃあさ、
海と、空と、
地上の世界なら
どれがいい？」
でたーっ
THE 選択肢！！！！！！
選択肢、与えられちゃいました！
それも、
海、空、大地というマクロから
テーマを探る当たり、
エレメンタリー（小学生モンテッソーリ）
ばりばりやん。
しかも。
アイデアが浮かばず、どうしていいか
わからなかったわたしでも、
こうして選択肢を与えられることで
「その中なら選べそう♩わくわく」
と思えてくるのですよね。
１、２歳児クラスでまだ言葉を
持たない子どもたちが
選択を繰り返して行くときに、
シンプルな２つの選択肢から選んでもらう
そうすることで
３～６歳児クラスに行ったときに
たくさんのマテリアルから
好きな物を選ぶ力がつく
という、コースで習ったことを
思い出しました。
さすがおそらさん
モンテッソーリチャイルドは、
もう存在が
モンテッソーリ教師なのですね。
見習おう～
３つの世界から
１つのテーマを選ぶことが
できたわたし。
そこで初めて
おそらさんは様々な
（ちょっと突拍子もない^^）
モビール製作のアイデアを
シェアしてくれました☆
そうして
できたモビールがこちらです↓
↑
（「海」を選んだらしい）
結局、
こちらの本を参考に作りました♩
テーマが決まったとたん、
わたしの行動も早かったです。
おそらさんありがとう～
３～４ヶ月ごろの
動くものへの視力が育ってきた
赤ちゃんには、
実際にゆらゆらと動く本物の生物
（鳥、蝶、魚、イルカ、ダンサー）
などのモチーフがお勧めです^^
得意な方はレッツ製作！
出産のお祝いとしても
喜ばれそうですね。
モンテッソーリセレクトショップ
「こどもの道具や」
で売っている
イルカのモビール
も喜ばれますよ
～あずさ＊ときめく赤ちゃんモンテッソーリ～
～*本日のときめきポイント*～
モンテッソーリチャイルドは「選択脳」が発達している♩自分の選択を尊重されてきているので、「他の人も自分で好きなように選択すればいいやん♡」という、共存の気持ちが深い。
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