『小野ライブラリー』
経営本部で実施しているインプット強化施策をご紹介します。
読書が趣味の小野さんが『館長』となり、貸出図書を選定したり、ルールを決めたり、施策を推し進めてくれています。小野さんを見かけたら、『館長』と呼んであげてください(笑)。
リラクゼーションルームに館長の本棚(私物)を設置しています。
本を一冊読むと『gogoシール』がもらえます。
何事にも「頭でっかちな知識オタク」より「実務能力」を重視したいと思いますが、とはいえ、多少のインプットは必要です。自分の業務に関係のない分野を垣間見ることができたり、自分の考えとは違う思考を吸収できたり、読書はインプットの第一歩かなぁ、と思います。
なお、読書が苦手という方の中には『時間がない』を理由としてあげる人が多いですが、よく本を読む方にはあえて『時間を創っている』人や『読書が習慣の中に組み込まれている』人が多いです。通勤時間は読書してます、とか、寝る前に必ず読書してます、とか、かばんの中にはいつも本を入れてます、とか、頻繁にAmazonを見ています、とか。
新聞、雑誌、図書なんでも良いと思いますが、『活字』を読むことで脳のシナプスが増え、活性化する気がするので、組織としてこの施策は盛り上げていきたいと思います。
なお、先ほど早速、↓この本を借りてみました!
- 組織戦略の考え方―企業経営の健全性のために (ちくま新書)/沼上 幹
- ¥756
- Amazon.co.jp