最後のブログアップからかなり時間が経ってしまった。

何もアップしていないって事は特になにも問題が無かったと思っていただけたらと思います。

最後に診察に行ったのが1ヶ月ほど前でした。

 

特に何かあるわけでもなく、先生からはもうほぼ完治でもいいぐらいではないか?と曖昧な返事をもらっていました。

骨折箇所が場所が場所なだけに、先生に質問:「やはりプレートはもう抜かないのですか?」

 

と言うのも、怪我する前はかなりハードに自転車を乗っていて(色んなジャンル)、ペダルをヒットする可能性がかなり高いから凄く心配なのだ。

 

先生からは「もう抜く事はないと思う。もし傷口から少しでもプレートが見えるようならすぐに病院に来て」「感染の恐れがたかくなるから、迷わず来るように」と言われた。

 

足の状態はほぼ怪我前と変わらないといえると思う。見た目は左右でボリューム感が違うけど。

ちなみに自転車で足のパワーの計測を行ったら、怪我した右が53%、左が47%で、怪我した右の方が力強くなったようだ。

元々右利きだしこんなもんかな?

 

自分のなかでも「完治」と思えないのはやっぱりなんか違和感なのか、どうしても右を庇って歩いたり、走ったりしているから。これはもう一生こんな感じかな?

 

気持ち的にはやはり足首に入っている13本(だったかな?)のボルトとプレートは抜いてもらいたかった。

 

次回の診察は12月上旬だけど、その前に海外出張があって自宅隔離中だから日程を変えないといけなさそうだ。

コロナもようやく落ち着いてきたのかな?

 

海外出張がメインの僕に取っては骨折と同時期に始まったコロナに本当に助けられてしまった。

こんな事を言ったら怒る人も居るのは分かっているけど、どうしてもこればっかりはそうなってしまったのだから仕方が無い。

結果的には全く出張が出来なかったのは僕の骨折が問題ではなく、コロナが問題になった訳で僕は非常にラッキーだったと言うしか無い。

 

来年は恐ろしい数の出張がすでに計画されている。大変な骨折だったけど一応これで普通の生活に戻ったと言えるのかな。