箇条書き:

 

1:骨折当日は痛過ぎて重傷というのは分かったつもりでいたが、痛みが引くと同時に重傷である事の気持ちが薄れていく。

 

2:主治医の先生にも「いつから自転車やバイクに乗れる様になりますか?」と聞いたら「君は分かって無いね。この足で今後杖無しで普通に歩けるかどうかの話なんだぞ」と言われる。

 

3:様々なブログやインターネットサイトで足首骨折関係を読みまくったが、間違いないのは完全復活(すれば)には1年以上はかかる事が分かる。

 

4:入院当日は「この病院は救急病院なので入院が最長2週間なのでそれ以降は転院となります」と言われていたが、看護師からは「長い入院になりそうですね。新年家で迎える事ができればいいですね」と言われる...。 足首以外は至って普通なのでギャップがありすぎて戸惑ってしまう。

 

5:夜になると痛みも増して、感情もデリケートになる傾向がある。違う言い方でいうと寂しくなって、そして情けなさを感じてしまう。家がこれほど恋しくなるのも初めてかもしれない。普段出張で2、3週間あけるのにこのような感情をもった事がなかった。

 

6:毎日誰かがお見舞いに来てくれた。本当に感謝。だれも来てくれなかったらホントに寂しいだろうな....。