昨日「どうしちゃったの、自分?!」て引くぐらい取り乱した出来事があって、
自分の心を整理したらこんな感じに↓
(かなり長いです…)
校長先生が
「放課後学校に子供残すのやめてください」と言った。
Ok と私。
その後
「時間外はあなたの責任」
「職員をアテにしない事」
→10分、20分位いいじゃ〜ん、誰かしら見ててくれるっしょ?
なんて全然思ってもない
だから
自己責任の自覚あります。
って言ったら
先生が思う「親としての責任」を熱く語り始め
「子供言う事聞かないのはあなたが強く言わないから」
とか責められた感じがして
続けて
ダメ!と必死に訴えてきた。
Don't do it
Don't do it
Don't do it
Don't do it
Just Don't do it
.......
スキを一切与えず
畳み掛けるように言われ圧がかかり、心の欲求が暴れ、抑えてた想いがばーっと溢れた。
ふつーに学校でワンワン泣きました。
なんともミットモナイw
(一方的に話すな!聞いてもないのに何度も同じ事繰り返していうなよ!て想いがどばーっと。)言い負かされた感があった。
お友達に話聞いてもらって
・先生の主張だけで自分の言い分を言い切れなかった
・そもそも自分の考え「だけ」が正解、世間一般そう、それが普通!と信じてる人に自分の考えを分かってもらおうとした
この2つに気付いて落ち着いた。
でもまだ引っかかる事が、
目見て話聞いてたのに何度も繰り返し言ったのは何でだろー
「わかりました。」じゃ納得いかないのは何故…
夜な夜な自己分析してたら
先生は
オッケー👌て了解に加えて
同意が欲しい。
同意してくれないと不安だから
゛やりません゛って言わせようとネチネチ責める。
必死になる。一生懸命念押し。
危険なとき、私達は必死になる。
「子供に何かあったら責められる」不安。
「学校の顔、である自分のプライドや信頼、立場が失われるかもしれない」不安。
ここら辺が先生の本音だろうな、と理解すると先生も自分の仕事への情熱とか責任感のある素晴らしい人だって気付ける。
でも、
「問題は何も起きてない」
のに騒ぐのは
常に目を光らせ「問題未然防止」に忙しいから。
問題を起こす可能性が高い私を危険人物⚠と認識して
問題起こすなよ、間違えるな゛私の立場が危うくなるから!゛って強要したくなるのかな。
昔は頑張って期待に応えてきた。
でも私の心が苦しかったのは出来フリして無理してたから。物事を善悪で裁き続けて自分の心殺してきた。
顔つき変わる程泣いたのは
一方的に意見押し付けられた過去と、不自然な生き方が辛かった想いがまだ残ってたんだな。
人の期待に応えて
歯を食いしばって
自分のおしりバシバシ叩いて
努力+我慢=美徳と勘違いして自分が邪魔者とならないよーに必死だった。
間違えても不完全でも大丈夫
自分の価値に何の影響もないって気付いちゃったから
もうその世界には戻らない。
だから「やりません」て約束はしない。
やろうと思えばできる
けど
私は「しない」を選ぶよ。
先生の気持ちは尊重したいから
そうならないように気をつける。
でも約束はしないよ。
人として、
親として、
間違いが起こる可能性が自分にある事を認めている状態が私の自然な在り方。
勢い負けして自分が間違えたと勘違いしちゃっただけだ、大丈夫。なんも問題は起きてない。
いつもの勘違いw
間違えたら
認める(理解)→責任とる(反省)だったね、
そうだったねー
優しい世界が私には心地いいんだ。
って自分が自分に言ってほしかったんだー。
と自分が理解できたら超スッキリ!
それにしてもまだこんなに確認作業しないといけない自分がウザいなーと責めそうになったら、
ナリクンの言葉に納得。
まだ大切にする過程にいるんだー
急がば回れ。