私たちは改めて「オスマン帝国」の歴史を知らねばなるまい。

 

ローマ帝国の分裂、ビザンツ帝国、そしてオスマントルコ。

 

バルカン半島、ユーゴ紛争、トルコ、シリア、イラク、エジプト、リビア。

現代史に必須の地域、問題である。

現代を正しく見るために必須の視点であろう。

 

我々は、ヨーロッパ、中東、北アフリカの地理と歴史をオスマントルコを軸にして一度は隅々まで知らねばならない。

 

どれだけ栄え、どのように栄え、どういう価値観を重んじたのか。

この大帝国に対し、ヨーロッパ諸国はどう関わっていたのか。そもそも、ヨーロッパにはどのような国があり、どのような価値観を重んじていたのか。

 

陸で繋がり、多様な民族と宗教が入り乱れる世界をきちっと、正しい想像で「経験」することは現代人の義務であろう。