シュノーケルレコ発ワンマンとあひるを囲む会 | バンドのおいしいつまみ方

シュノーケルレコ発ワンマンとあひるを囲む会

2年もっさりしてたけど、今月からちょっとずつ家のそとにでてみようと思いはじめてます。

で、ブログ再開しました。ブログはアタシのことをかいてもあまりおもしろくないので、まわりのひとたちとの関わりによって生じたできごとを記事にしていくように心がけていきたいと思ってます。

 

 

先日4月16日、渋谷GUILTYにシュノーケルのレコ発ワンマンに行ってきました。

ギターボーカルの西村さんはアタシが写真と歌詞で参加させてもらってるバンド「ウーパー」でシュノーケルとはまた違った切り口でワクワクするような音楽を作ってくれています。

いま、ウーパーはボーカルのいろハモニカの産休に伴いこれからどんなふうに活動していくか迷走中ですが、また面白いかたちでウーパーやりたいなと思ってる次第です。

 

そんな西村さんのシュノーケル、ズルいくらい良いライブでした。

西村さんのつかみどころのない感じがまんまライブになったような。そういうと誤解されてしまいそうですが、そういうなかなか人に伝わらない部分や、宇宙とか惑星とか、まだまだ未開拓で知られてないものへの思いをこんなにもすてきに音楽にしちゃうなんて、なんかいいなぁって、単純にしわせなきもちになったという話です。

 

 

サポートピアノで参加してるつるうちはなちゃんと西村さんと。

ニューアルバム「popcorn labyrinth」みなさまもぜひに。

 

 

そして翌日は、つるうちはなちゃんと孔井嘉乃嬢で、あひるを囲む会。

はなちゃんが何日も前から予約をしてくれて、最高においしい北京ダックをいただきました。

「量が多くて、おなかいっぱいになるよ」とは言ってはいたけど、そこまで語尾強くなかったし、いうても北京ダックでしょう、って高をくくっていたら、多すぎて死にました。豚の頭なんて余計にたのむんじゃなかったよ。

はなちゃん、そういうときは「かすみ、マジでだめ!ほんとうにいっぱい来るんだから!ぜったい食い切れねーぞ!ダメっつってんだろが!」...

くらいのテンションでアタシの両肩つかんで揺らしながら言ってくれないとアタシは気づけない馬鹿なんだから。

またボトルいれようぜ。

 

レーベル「花とポップス」の社長でもあるはなちゃんはアタシがしょーもない話をしても全力で接してくれるし、孔井嘉乃嬢と話してると、こんなくだらないことでモソモソしてる自分が馬鹿らしくなる。

 

アタシと関わってくれたひと、いつもありがとう。