発疹検査 | もんたくの日記

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昨日、3月中旬くらいから3度発生した発疹の検査に行ってきました。

 

3月の発生時には、日曜だったので、TUM大学病院の救急で診てもらった。長男が実家に戻ってきたタイミングで連れて行ってくれた。多くの患者さんがいたが、2時間待ったくらいで診てもらえた。

 

発疹は2〜3週間くらいで一旦治ったが、4月にまた発生、その時は、行ったことのある皮膚科に予約を取って診てもらった。

 

その後一旦やや治って、5月にまた発生、同じ皮膚科に行ったが、ちょっと違う気がしたので、ハウスアルツト(家庭医)に行った。ハウスアルツトでは、LMUかTUMの大学病院で検査してもらった方が良いと紹介状をもらい、すぐにLMU大学病院に行った。

 

 

LUM大学病院に着いたのは12時半頃、受付で、一般診察は10時半までで、今は救急の患者のみと言われたので、救急だから診てほしいと頼んで待たせてもらうことした。多くの患者さんがいたので、診てもらえたのは午後4時半過ぎ、4時間待ち。診察時間は午後5時まで。近くいた人たちは、7時半とか7時45分に来たみたいだった。やはり、原因がわからないので、検査しましょうということになって、検査のために2、3日中に朝早くにまた来るように言われた。予約はできないということだった。ここの病院は6−8時間待ちも普通にある感じ。

 

その3日後にまたLUM大学病院に行った。午前7時半からと扉に表示してあったので、早めの午前7時19分に到着したつもりだったが、遅かった。番号札を取ると57番。受付をしてもらうため待合室で待っていると、午前8時半くらいに医師が一人やってきて「今日は患者が多いので、今からは緊急患者のみを診ます。皆さんはまた後日にしてください」のようなアナウンス。もうすぐ受付だったので、しばらく待っていると、再びその医師がやってきて「待っているのは自由ですが、8時間待って治療を受けられず帰ることになるだけですよ」というようなアナウンス。受付に呼ばれ、入ると、検査なら明日以降きた方がいいと言われ、諦めた。そこで、番号札は午前7時から取ることができ、午前6時からは病院に入れることを教えてもらった。



 

その4日後にもう一度LUM大学病院に行った。今回は早めの午前6時36分に到着。



すでに何人か待っている人がいたし、どんどん人が来た。無事に8番を取れた。1から3番はなぜか職員の人が最初に出していた。受付は15分待ちくらいで完了。


8時17分:一人目が呼ばれた。

8時36分:診察開始。病院到着から2時間後。今回はかなりスムーズ。

8時55分:診察終了。皮膚を少し取って検査するので、別の部屋の前で待つように言われる。

9時33分:皮膚取りに呼ばれる。胸あたりの皮膚を少し切り取られる。糸で縫われて完了。

9時45分:病院完了。検査結果は1ヶ月後くらいに自宅に郵送される。

 

予約なしで病院に行く時は、かなり早めに行くのがいいな。もう行きたくないけど。

 

この発疹のためにこれまで処方された薬。Crotamitexは他のとは違うみたい(今回の発疹には効果がない気がした)。


検査結果を待とう。再発しませんように。