カープ最下位:変革とイノベーションいつ始めるん? | アスリートの錬金術 〜スポーツの美を語ろう〜

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人間の可能性の極限に挑むアスリートの美について、語らずにはいられないこと

とにかくひどいね、最近のカープの試合。

 

去年からのわけわからん投手の管理・運営は、ここに来て深刻な崩壊ぶりを呈し始めた。

 

選手の適性もその時々の調子も全く見極めんと、ただ盲滅法の起用に見える。

 

データ分析や対策の兆しも見えん。

 

無理な完投に連投で選手が潰れたらどうするん?

 

悪いけど、投手コーチとしても監督としても佐々岡さんにはもうこれ以上期待できんわ。

 

野手にしても、若手育成のビジョンが全く見えてこんね。

 

チーム打率リーグトップでも最下位ゆうんは、いかに戦略がないかゆうことよ。

 

あと残り90試合以上も暗黒物語に付き合わされとうないわ。

 

野球も時代とともに進化せんといけん。コロナみたいな世界規模の災厄に見舞われた状況じゃなおさら。

 

純血主義でうまいこと回せたらそんな楽なことはない。今時そんな組織も企業もどこにもありゃあせん。

 

新しい血を入れてイノベーションの風を吹き渡らせん限り、チームは腐っていくばっかりじゃ。

 

落ちるとこまで落ちんと変革なんか考えもせんのかねえ。この状況は長引く覚悟がいるかもしれんね。

 

 

 

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