北海道の釧路の

 

ドンパク祭りというイベントに

 

参加させてもらった。

 

 

釧路は日本有数の食の宝庫やと思う。

 

 

とにかく何を食べても

 

めちゃめちゃうまい!!

 

 

屋台で出てる食べ物も

 

つぶ貝とか牡蠣とか

 

めちゃでっかっくて

 

関西で言う高級食材が

 

お手軽にどこででも食べられる!

 

 

 

 

そんな土地柄やのに

 

その中でも最高峰のお店に

 

毎晩案内してもらって

 

最高中の最高を堪能してきた。

 

 

 

と言っても、本当は俺の味覚の力では

 

屋台の味と最高級のお店の味の違いが

 

ほとんどわからなかった。

 

 

どっちも旨いとしか言いようがない。

 

 

とにかく海のものも、山のものも

 

めっちゃ新鮮で大きかった!

 

 

 

 

 

観光協会の人に案内してもらって

 

釧路湿原やタンチョウヅルも観てきた。

 

 

いつかタンチョウヅルを見たいと

 

思ってた夢が叶った。

 

 

ライブしに行ったのに

 

色んな事が次から次へと展開して

 

目まぐるしい2泊3日やったけど

 

本当の一番の驚きと喜びは

 

出会う人、皆の人柄の良さだ。

 

 

 

出会う人出会う人みんなが

 

明るくて大らかで親切で

 

なんか忘れてた人との関わり合いを

 

思い出させてもらう気がした。

 

 

都会では人が多すぎて

 

誰もが嫌な体験を一杯してきたせいで

 

人との距離を置いて

 

心も半分ぐらいしか開かないという

 

接し方が日常になってしまってるけど

 

 

釧路の人は他人を恐れてないというか

 

もっと堂々と人を迎え入れようとする

 

人間力のようなものを感じた。

 

 

 

こうでありたいなぁ。

 

 

 

この方が圧倒的に楽しそうで

 

俺らも忘れかけてるけど

 

昔は都会の中でもこういう関わり合い

 

もっと一杯あったよなぁ。

 

 

 

昔はよかったっていう事じゃなくて

 

時代の変化と共に色んな体験をして

 

どの方向に行こうとするのか

 

決めようとしてるんやと思う。

 

 

 

色んな体験を積んで

 

新しい視点を持って

 

この場所に立つって事は

 

強度も柔軟性も

 

増してるってことやと思う。

 

 

 

人生の歩き方が少しずつ

 

明解でクリアになってる気がしてる。